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踊れない。僕にはおうち時間が無いのだから。

アフターコロナの状況でも変わらず密々な環境で仕事を続けたことで、自分の心が無意識に蝕まれていった工程をつらつら書いていたが、途中で書いても自分が楽になるワケでもないよな~~と思ったので、短く、コンパクトに、書きなぐっておく。

単純に言えば「自分にはおうち時間があるわけでもないのに、おうち時間の楽しさを提供しようとしたら、自覚のできないギャップでどんどん孤独に陥っていきました」という話。

戦々恐々とした状況で仕事を続ける立場にいたらそりゃ、うちで踊ろうと言われてもピンとこないのも仕方がない。
だって!僕には!おうち時間が!無いのだから!

受け取る側のことを考えるのがエンタメだとは常々考えていたが、とても他人の事を優先して考えれる状況ではなかった。
「他人に優しく出来る人間は、自分にも優しく出来る人間だ」と実感した。

自分にも優しく、自分の本心を見つめ、自分だけは自分の我儘を許容しようと考えたことで、少しづつ楽になった。

「踊ろうって言われても、そもそもそんなの好きな人じゃなきゃ嫌だし、言われなくても踊りたい時に踊るほうが楽しいよな~」と、自分の本音も分かるようになった。

「自分に優しく」したことで「根が天邪鬼」な部分が顔を出してきたのはちょいと面倒なのだけど、結局こういう部分も含めて結構自分のことを気に入っているので、前向きに諦めようと思う。元気になれたら結果オーライだ。


あんまり短く、コンパクトにならなかったな。まぁいいか。

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