女って良いよな、
女って良いよな、
カルチャーとしての捉え方なら理解が出来る。
男尊女卑の傾向にある自分の思想の中で、女として生きていくことに向いているならば、と前提をおけばそうだと思う。
生き方の乗り換えが上手い、と言うのがなんだかしっくりくる。流動的に在ることと、世界の流動を堰き止めない覚悟がある、みたいな。
情動と似ているからきっと彼女らだってやり易いんだろう。
1つ1つダムのように見えて海である。やはりな。
還りなさい、なんてね。
処女だって純水でなく濁り切っている。それを美味しいと信じて飲むうちに喉はカラカラに渇ききる。満ち引き、インアウト、±、0と1、
単純なことで出来ていて物悲しいよ。
というより、そんな中君らを見ていると悲しい。
君らったら全く、町内会の抽選ガシャポンの白玉じゃないか。
出てきて、喜ばれも、めでたくもない、さらに言えばもっと酷い奴もいて持ち帰りには困難、そんな存在。せめて利便性はあれよと願うばかり。
ポケットティッシュになることは1番簡単なことなのに、それですらない。つまり笑って水に流してやることすらしてやれないのである。
まあちなみに世間は女をポケットティッシュだと思いつつ羨んでいたりもするんだけど。ウケるね。
誇りはないのかしら。性差の話じゃなくってあくまでカルチャーとして捉えた時の、夢みたいな。ロマンみたいな話でね。ファンタジーだと思ったほうが幸せな人間がこの世の半数を占めている。
馬鹿にして縋る。
その姿ってなんとも滑稽なのですが、
と、ここまで不遜な言い方をしても尚、自分は男尊女卑なのである。そうであって欲しいと思うことも含まれる。目の当たりにしても対象にされて物言いされてもどこか他人事だと思えてしまうくらい。
おかげさまでこちらはもう君のせいでべっとりだよ〜、が文化に昇華したロケンローな考え。
訴訟するのが保守的かつ政治的な考え。
全てを受容しつつ円の中で生きるのが私の考え。
ぜんぶ無いとダメなんだよ、みんな。ね。
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