ツイッターのTLは小美術館の状態を保つべし?
はじめに
ツイッター運用論なんて掃いて捨てるほどある昨今。
僕がもしもツイッター運用論だったら、まっさきに掃いて捨てられているだろう。僕がツイッター運用論ではなくて本当に良かった。だって掃いて捨てられていないから。
さて、今日も今日とて駄文から始まりました、もはや美文など書く気のない、つきのひとでございます。
主張めいたもの
ツイッターのTLは、小さなオンライン美術館みたいな状態にキープすべし。
理由とか
心地よいからですよ。
それ以外にありません。
逆にいうと、自己主張とかいがみ合いとか美しくないので、そんなもんはTLに入ってこないでほしい。
具体的に考えてみる
僕が見たいのは、微かでも確かに心震わす言葉だったり、ぼーっと眺めていたくなるゆるキャラ漫画だったり、ロックバンドのボーカリストがめちゃめちゃ人道的な様子が伝わる動画だったりするわけですよ。
その「見たいもの」をとりあえず「美しい」と呼ぶことにしましょう。
逆に「見たくないもの」は「美しくない」。
あれ、どうして僕のTLに美しくないものが混ざってんだ、こんちくしょー!
と思ったらすぐにミュートかブロックでいいと思う。
僕別に何にも炎上してないし、だーれもアンチになってくれないけれど、一丁前にミュートは使いこなしてます。
ということで
理想的には小美術館のような、「美しい」ものばかりが並ぶように目指しましょう。
結果的に、罵詈雑言や議論紛々とした炎上ツイートが並ぶ人もいるかもしれません。
その場合、その人は、そういうのを「見たい、美しい」と思う人なんだろうけど、別に自由です。
何が言いたいのかというと、何気ないツイートも、自分の小美術館に飾るイラスト・写真、あるいは素敵なキャプションになるかどうか、その観点で普段から向き合えるといいですね。
以上、つきのひとでした。
次の夜にお会いしましょう。
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