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"COLOURS.04"直前考察 ~前半戦~

音楽ユニット『Endorfin.』の新シリーズ【COLOURS】も早いことでもうすぐ4作目。
恐らく次の『COLOURS.04(仮)』がシリーズ締めくくりとなるでしょう。
なので04に向けた復習ついでに、01〜03の考察を残します。
1記事でまとめるとさすがに長いので分割しています。

記事内では
COLOURS.01"Growing" = 01
COLOURS.02"Blurred Mind" = 02
COLOURS.03"Redraw" = 03
で記載しています。

細かく書いていて長いので、サッと読みたい方は目次から『~振り返りまとめ~』までどうぞ。

※あくまでもイチ聴き手が解釈した考察ですので、公式の内容/正しい内容とは限りません!
筆者の脳内想像から断定的には書いてますが、上記のことをご了承のほどお願いします。



Introduction ~a fairy with you~

まずは基本情報から。COLOURS全体を語る上で欠かせない「共通のコンセプト」についてです。

『COLOURS』のストーリー

「色」をテーマにした、Endorfin.新シリーズ第一作。
困難に直面し色を失った少女と、それを見守る不思議な妖精が織りなす物語。

『Endorfin. COLOURS.01 “Growing”』のページより

書かれている通り、COLOURSにはそれぞれ「色を失った少女と、それを見守る不思議な妖精が織りなす物語」という共通のストーリーがあります。
02では「"別れに直面し"色を失った少女と、それを見守る不思議な妖精…」
03では「"スランプに陥り"色を失った美術部の少女と、それを見守る…」です。

また、大まかにストーリーを書いておくと

01:新しい学生生活で訪れる困難と、それを乗り越える少女の物語。
02:恋をした少女が受け入れ難い別れに直面し、それでも前に進む物語。
03:スランプに陥った美術部員の少女が、自分と作品を見つめ直す物語。

となってます。これは公式の内容でほぼ相違ないかと。


少女たちについて

COLOURSのジャケットイラスト
左から01、02、03

COLOURSのヒロイン──ジャケットイラストの子たちです。
現在のところ公式からの名前などの情報はありません。ですが「01の子、02の子」と言うのもまどろっこしいので

01 = 緑ちゃん
02 = 青ちゃん
03 = 茜ちゃん

と呼びます。

まずこの時点で分かることは『それぞれの色』COLOURSの要とも言える要素です。
見ての通りですが、イメージカラーは緑/青/赤の三色。
この色の要素はアルバム名にも入っています。

01.Growing = Gr(ee)n
02.Blurred Mind = Blue
03.Redrow = Red


制服について

ジャケットイラストでは見切れてますが
緑ちゃんは「半袖のシャツ+ベスト」
 ⇒『花残り、蕾一つ』では「ブレザー+シャツ+カーディガン」
青ちゃんは「シャツ+カーディガン(緑ちゃんと同じもの)」
茜ちゃんは「長袖のシャツのみ」となっています。
季節・気候で服装に差はありますが、チェックのスカートも含めて全員同じデザインです。

左:『花残り、蕾一つ』より 緑ちゃん
中:02の歌詞カードより 青ちゃん
右:Untitled Sky より 茜ちゃん

以上のことを踏まえて3人は同じ学校に通っていると言えます。
(どうでもいい余談だけど、青ちゃんのカーディガンより下を確認できるのはMVやXFD含め歌詞カードのこのページだけだったりする)

ここでひとつポイントとなるのが、"3人ともリボンの色が違う"という点。
これは現実の学校でも学年を区別する目的としてよくあります。
このCOLOURSにおいてもその方式が採られていると考えております。
つまり、この3人は年齢(学年)が違います。

01/02/03をそのまま学年と考え、COLOURSは一年間の各季節で起きている出来事と考えていいでしょう。


季節について

ではその"一年間の各季節"についてです。
明確に「この季節です」という表記はありませんが、アルバムごとに対応した季節があり、現在[01→02→03][春→夏(梅雨)→秋]と続いています。
分かりやすい箇所では[01は桜/02は紫陽花/03は彼岸花]と季節ごとの花が登場しています。

それでは、以上のことを踏まえて気になる箇所を考えていきます。



考察1:"妖精ちゃん"

「え、誰?」と言う方へ、この子です。↓

結論から言いますと、この子がCOLOURSのコンセプトにある"妖精"という存在です。99%そうだと思ってます。
なので記事内では「妖精ちゃん」と呼んでいます。

なんでこの子が妖精ちゃん?

1つ目の根拠として【『COLOURS』のストーリー】の項目で書いた「色を失った少女と、それを見守る不思議な妖精」という点に当てはまるから。
まずは妖精ちゃんが出てくるMVを2つ。

03から5曲目『Untitled Sky』のMV。
絵を描く茜ちゃんを眺めるように傍らで佇んでいます。
アルバムのストーリー的には「スランプを抜け出し、作品を描く茜ちゃんを見守っている」シーンです。

01から6曲目『アンチグレーズ』のMV。
困難に直面し挫けていた緑ちゃんを隣で見守っています。
そしてCOLOURS全曲で唯一、妖精ちゃんが「喋っているシーン(歌詞)」があります。
(実際に声として出ているのか/緑ちゃんに届いているのかは不明)

歌詞と共に妖精ちゃんが笑顔になる(ここすき)

これほどまでに近くで、隣で少女たちを見守っている妖精ちゃんですが……MVを見てもらえば分かるように、少女側からは一切認識されていません。
ゆえに妖精からは干渉していないとも言えます。
これが2つ目の根拠です。


『サニーサイド・クローバー』の視点

引き続き、3つ目の根拠──というよりも裏付けと言える部分です。
それが01の3曲目『サニーサイド・クローバー』の歌詞について。

COLOURSでは緑ちゃん/青ちゃん/茜ちゃんの3人の視点を通して歌詞が語られています。しかし、この曲の中には少し違う視点が存在します。
それが以下の部分

・「俯いた君の影を 物憂げに見つめている」
・「追い風を運ぶよ 君のもとに
・「いつか輝ける日を見守るよ 白詰の花のように
・「その瞬間まで そばにいるよ

『サニーサイド・クローバー』の歌詞より抜粋

「君の影」「君のもとに」にある "君" とは恐らく緑ちゃんのこと
歌詞のストーリーは「新しい学生生活で困難に直面し、少し気分が沈んでいる」ような描写となっており、そんな緑ちゃんを "励ますように寄り添う存在の視点" で曲は進んでゆきます。
そしてその視点こそが妖精ちゃんということ。

中でも注目したいのが「いつか輝ける日を見守るよ 白詰の花のように」という歌詞です。

白詰草(クローバー)の花

画像の通り、白詰草には白い花が咲きます。
そんな"白い花がそばにいて見守っている"というシーンがハッキリ表現されているのが2番サビになります。

白詰の花のような存在
 ⇒「いつも隣にいる」と語りかけるアンチグレーズの少女
  ⇒ 隣で見守る白い少女
   ⇒ 少女たちを見守る不思議な"妖精"
ということです。

以上のことから、「白い少女 = 妖精」と考えます。

この『Untitled Sky』ラスサビ前の妖精ちゃんが一番好き
"現実離れした存在"という雰囲気がある


残っている謎

それは……02における妖精ちゃんの存在です。

これだけの情報が揃っているので、この子が妖精という存在だということは断定しています──が。
なんと02には妖精ちゃんの姿がありません。MVにも歌詞カードにも、ジャケットやイラストをくまなく探しても一切居ません。(もし見つけたという方がおりましたらご連絡ください)
ですが02も、01/03に漏れず「少女と妖精が織りなす物語」と銘打たれております。
なので02では「妖精ちゃんを認識できないほどに青ちゃんが目の前のことに必死だった」と私は解釈しています。
『サニーサイド・クローバー』のようにピンとくる曲もないため、今のところ引っ掛かっている謎の一つです。



考察2:少女たちの関係性

次は01/02/03の少女たちについてです。
まだまだ憶測の域を出ない点は多くありますが、03にてハッキリと互いに関わり合いがある曲/描写があったため、そこを中心に書いていきます。


03の刺客『ハートレス・トリコロール』

この項目で一番重要となるのが、03で突如としてCOLOURS全体のストーリーを深めに来た3曲目『ハートレス・トリコロール』

"トリコロール"と言えばフランス国旗などの青/赤/白ですが、そもトリコロールとはフランス語で「三色」という意味。なので今回はその「三色」という意味合いで、緑/青/赤のトリコロールになっています。

歌詞カードより 『ハートレス・トリコロール』ページのアートワーク

もうお気付きでしょう、01/02/03の三色です。
この流れで注目したい歌詞が2つあります。


背合わせの3人

まず1つ目は以下の歌詞について

背合わせのトリコロール

『ハートレス・トリコロール』1番サビより

これ、少し面白いです。というのも

↑のように[03,01,02]とジャケットを並べると、実際に背を向け合って少女たちが並んでいます。
これもトリコロール(三色)が少女たちを指していることの裏付けと言えます。


光の三原色

2つ目が「三原色」というキーワード。以下の歌詞です

「離れ離れの三原色を照らせないで」

『ハートレス・トリコロール』ラスサビより

この「三原色」というのは"光の三原色"を指す緑/青/赤です。
この歌詞をそのまま読めば「三人の少女たちは離れ離れになっていて、光を見失っている」となります。
なら裏を返せば「三人が集まれば光を見つけられる」とも言えます。

「じゃあ"光"って何?」となりますが、これは(憶測ですが)妖精ちゃんのこと。光は多くの場合で表現されることが多いので、サニーサイドの"白詰の花"たる妖精ちゃんがこれに該当するでしょう。

これで"光の三原色"という、少女たちと妖精ちゃんの繋がりが見えました。
ここからはもう少し掘り下げた、気になる言葉について考えていきます。


"離れ離れ"

上の歌詞にもありました"離れ離れ"という言葉。『ハートレス・トリコロール』では二回出てきます。
もうひとつは1番サビ前のこちら

離れ離れで不揃いな僕たちは (You and…)

「不揃い」が何を指しているのかはハッキリとは分かりませんが、年齢であったり色であったり意見や性格であったり……はたまた"離れ離れ"を強調する意味での言葉であったり。
ともあれ離れ離れになったということは、以前は3人で一緒に居たとも言えます。

これだけなら(ハートレス・トリコロールやべぇ…)くらいで済むのですが──もうひとつ”離れ離れ”という言葉が出てくる曲があります。
それがどれかと言うと……








『サニーサイド・クローバー』です。


以下はその歌詞

離れ離れの四つ葉たちは 風に吹かれ
長い長い時のどこかでいつかまた巡り逢うよ
届いて

『サニーサイド・クローバー』Cメロより

ですがこの歌詞解釈は少し悩ましくもあり、2パターン考えられます。

1. 1本の四葉のクローバーの"葉が離れ離れ"になっている。
2. 4本の四葉のクローバーが"バラバラに咲いている"

この2つ、一見すると「どちらも大して変わらないのでは?」と思うかもしれません。ですが私は圧倒的に1.の解釈を推しています

その理由は上の項目で書いた【背合わせの3人】の内容から。
今はまだ3人で背合わせになっている少女たちですが、この3人が互いに向き合えば光(妖精ちゃん)を見つけられるはずです。

なら姿を現した妖精ちゃんが、緑ちゃんに背を向けて立てば……離れ離れだった四葉のクローバーが元通りになります

昔は仲が良さそうだった少女たち。
その少女たちを見守る妖精ちゃん。
少女たちと妖精ちゃんとの関係性は不透明ですが、まだもう少しだけ読み取れる疑問が残っています。それが3つ目の考察──



考察3:『雷花』で辿る過去編

疑問──それは少女たちの過去についてです。
COLOURSの曲内で語られていることは"現在の少女たちが直面している問題について"がほとんどです。
なので過去については漠然と「昔は知り合いだったが、今は離れ離れになってしまった」というところまでしか分かりませんでした。

ですが03の最後に入り込んできたこの曲に、過去の話を部分的に読み取れそうな点があります。

それが03の6曲目『雷花』です。

このMV、過去という点以外でも考察どころ満載です。
MVの[数字](特に繰り返し出る[015])、鳥居に書かれた『伊都岐島神社』の文字、髪を解いて巫女服を着た茜ちゃんの姿……なにかと考えを巡らせることができます。
(健康さんの裏話ですが、雷花は本来MVを作る予定がなかった曲なので、あまり映像を深読みしすぎるのも考え過ぎなのかもしれません。(それならそれで単にMVがスゴ過ぎるが))

(健康さん、ありがとう。)

が、とりあえず今回は以下の歌詞について考えます。

幼い僕ら 弱い毒をもって
自分の居場所をただ守ろうとした
やがて火花のように散りゆく僕ら
本音さえ飲み込んで
ありふれた後悔を空に浮かべても
梔子は答えないまま

『雷花』2番Aメロより

少女たちの過去を辿るうえで一番注目したい歌詞です。


解釈1:"背合わせの3人"の理由

まずは【少女たちの関係性】の項目でも挙げた【背合わせの3人】の理由も合わせて歌詞を見ていきます。

まず少女たちがなぜ背合わせに──互いにそっぽを向いて立っているのか。
恐らくこれは、過去に仲違いをしたからと考えています。それが雷花の歌詞で語られているということ。

・幼い僕ら 弱い毒をもって
 自分の居場所をただ守ろうとした
⇒ 少女たちが昔、意見の食い違いで喧嘩(口論)をした

・やがて火花のように散りゆく僕ら
 本音さえ飲み込んで
⇒ それきり話すこともなくなり離れ離れに。伝えたいことも謝罪も、胸の内にしまい込んだままでいる

大まかに書けばこのようなあらまし。
弱い毒子供なりの強い言葉(毒を吐く、のような)として
自分の居場所自分の意見と解釈しています。
でももうちょっと大きな問題でもありそうなところ。

あとメタ的な詠みに鳴るんですが
雷花こと『彼岸花』の花言葉に「悲しき思い出」というのがあるので、雷花が過去の思い出を歌っている曲なのでは、と推測しています。
なにせ本来『COLOURS.03』のリリースを予定していた、同年の春M3アルバムでは"この曲"があったので、"花言葉"から着想を得ていてもおかしくないんですよ。


確定ではありませんが、これが今のところシックリきた解釈です。

と言ったところで、まだ少し歌詞が残っています。
それがもう一つの解釈ポイント


解釈2:梔子

ありふれた後悔を空に浮かべても
梔子は答えないまま

この残りの2行。
「ありふれた後悔を空に浮かべても」については、【解釈:1】で書いた"過去"を振り返ってはもやもやとしている。と言った描写でしょう。
ですが問題はその次の言葉「梔子」についてです。

梔子の花/梔子の実

まずここで湧いてくる違和感
それは「なぜ"雷花(彼岸花)"と言う曲の中に"梔子"が登場するのか」ということ。
なんなら歌詞の中には『雷花』『彼岸花』という言葉が直接登場している箇所は一つも無し。しいて言うなら『紅色』『花びら』『火花』という言葉で示唆している程度です。
それ以上に"梔子"というものがハッキリと書かれているということは、やはり何か意図がありそう。
これについて考えられそうなことは以下の3つ。

1. 『梔子の実』に由来する
これについては簡単に、03のコンセプトカラーという点から。
上の画像の通り、梔子の実は濃い橙色をしており、実際に「梔子色」という色も存在するくらいです。これを03のコンセプトである"赤"として取り入れたのではないかという予想。
梔子の実が成るのは10~11月。彼岸花の開花時期は9月~10月中頃までなので、ギリギリ一緒に見られるかな?といったところ。ちょうどバトンタッチするような頃合いかもしれません。
なので03──ないしは雷花の時期(秋)としても概ね合っています。

2.『梔子の花』に喩えている
これは『サニーサイド・クローバー』にあった白詰の花のフレーズと同じ意味合い。画像の通り梔子は白色の花を咲かせるので、それを妖精ちゃんに喩えているのでは?という考えです。
しかし梔子の開花時期は6月~7月となっており、彼岸花の咲く秋からは外れています。9月にも咲くらしいが……やはり微妙なところ。
ちなみに梔子の花言葉は「喜びを運ぶ」であり、運ぶ……"運ぶ"?
たしか追い風を運ぶような曲もありましたね?(まあ考えすぎ)

3.『口無し』にかかっている
残す問題は「梔子は答えないまま」という後に続く歌詞。
これを考えるに「梔子」と「口無し」を掛けただけの歌詞、とも考えられなくもないです。別に花が咲いてなくてもいいわけですから。
(ちなみに口無し(クチナシ)の由来の一説として、実が口を閉ざしているような形をしているのでそれが由来になった、というのもあります。)

ですがそもそも「答えないまま」という歌詞そのものについても謎が残っています。おそらくは見守っているだけの妖精ちゃんのことを指しているのでしょうけど。

個人的には2+3の論を推しています。



~振り返りまとめ~

最後にCOLOURS振り返りをザックリまとめます。
要点だけ押さえてるので「ここだけ読んで興味が出た」という人は各項目を辿ってみてください。


『COLOURS』とは何か

「色を失った少女と、それを見守る"妖精"」の物語。現在、『緑/青/赤』の三色がそれぞれのテーマになっている。

・3人の少女がそれぞれ『困難/別れ/スランプ』を乗り越えて未来に進むストーリーとなっている。(03までのお話)

・それぞれに対応した季節があり、春→夏→秋と続いている。


"少女たち"について

・COLOURSの各主人公である3人の少女。

・01は/02は/03は、をテーマにデザインされている。これは"光の三原色"でもある。

・制服のデザインから、同じ高校に通っている。なおかつリボンの色から、学年は1年ずつ違う(1,2,3年)と思われる。

幼い頃に喧嘩をしたのか、この3人に何らかの事件があったのか、今では互いに関わらなくなってしまっている。(『雷花』の歌詞より考察)

・現在作品内で、明確に3人が絡んでいる/関係がある描写は無い。
 ⇒ただし『ハートレス・トリコロール』歌詞アートワークより、この3人に接点があることはほぼ確定と見てよい。


"妖精"という存在

・MVやブックレットに出てくる白い少女

・イメージカラーは。白詰草(クローバー)の花や、梔子の花に例えられている節が、歌詞から見える。

・少女たちが光の三原色とするなら、妖精は光担当の可能性が高い。

少女たちからは認識されておらず、妖精側から干渉することも殆どない(見守っているのみ)と思われる。
 ⇒ただし『アンチグレーズ』の歌詞で一度だけ"話しかけている"と思われる描写がある。

・01の3曲目『サニーサイド・クローバー』は妖精の視点と思われる。

02のみ姿が観測されていない、この点については残っている大きな謎。


以上で前半戦の振り返り考察は終わりです。
後半戦では「次は"COLOURS.04?"」「諸々の予想」「妖精ちゃんの正体」「収録されるであろう曲」などを書いていきます。


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