2021。印象に残った映画
少し前の話。
毎年、確定申告の時期に昨年一年間の領収書を見直す。
その際、映画のチケットもチェックする。
写真集を見なくなって久しい私にとって、映画は唯一の娯楽でありインスピレーションをもらえるもの。だから時間の許す限り見るようにしている。ここでいう映画とは、映画館で見る映画のことだ。
2021年は28本見ていた。
印象に残ったのは次の5本。
順位ではなく見た順に列挙する。
『空白』
『君は永遠にそいつらより若い』
『最後の決闘裁判』
『由宇子の天秤』
『サウンド・オブ・メタル』
次点ともいうべき、その次に印象に残ったのがこの3本。
(偉そうに。申し訳ない。あくまで主観なので)
同じく順位ではなく見た順番に挙げている。
『花束みたいな恋をした』
『砕け散るところを見せてあげる』
『マリグナント 狂暴な悪夢』
今後も映画は見続けます。
映画って本当にいいもんですね。さよなら。さよなら。さよなら。
頂いたご支援は取材費に充てさせていただきます。その体験を写真や文章を通じ、みなさまにフィードバックできたらなと考えます。