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【ドリオ】第二回浜風CS

1週間前の事を追想しながら書きます。

9/7に行われた第二回浜風CS
普段一緒にドリームオーダーを嗜む友人と共に、会場であるカードショップリドル京急蒲田店へ赴く。

前回、待ち合わせのごたつきで乗る予定の電車を1本逃し、後続の電車に乗ってギリギリだったことを鑑みて待ち合わせ時間を11時頃に品川駅とした。
11:10に合流し、会場へ向かう。
前回と違い、余裕を持って到着することができた。

会場に到着し、受付を済ませる。
申し込み欄になぜかきのこの山派かたけのこの里派かを答える欄があり、多少困惑したがどちらでも派に属することに。
(後日、きのこの山とたけのこの里の食べ比べを行ったが、どちらも美味しく頂いたことを記す)

その後しばらくののち、CSが開始された。

使用デッキ:3コスト加藤を先発に据えた北海道日本ハムファイターズ

オーダーデッキ、3コスト加藤と心中するつもりで来た
メインデッキ、値千金揃えたのに加藤と松本剛のレアリティが揃ってない

値千金プロモを提供してくださったつるぺん。さん
special thanks!


1戦目 vs阪神(松茶さん)
1戦目は、3弾発売直後の193の交流会で対戦した松茶さんとの対戦
前回の対戦では負けてしまったが、今回リベンジに成功した。
ミートバッティング軸、想像より何倍も強かった。
後攻 1-2 勝利

AP11+ミート判定+2で35/36で出塁!
使ったミートバッティング回収で実質1枚ドロー!

2戦目 vs阪神(タコやきさん)
2戦目は、秋葉原等で何度か対戦したタコやきさんとの対戦
直近はマックスゲーム浜松町店で3コスト大瀬良先発のカープを使って大敗したちょっと嫌な記憶が蘇る…
先発の3コスト加藤の打撃判定マイナスとタコやきさんの出目の下振れもあり、今回は勝利した。
後攻 0-1 勝利

全ての阪神デッキに入ってるが、覚醒DP+2が越えられない…
覚醒値千金で振られると大変なことに…(なお2)

3戦目 vs日本ハム
ついにやってきたミラー戦、しかも先発も同じ3加藤
相手のレイエスのホームランから始まり点を取って取られて引き分けになる。
先攻 2-2 引き分け

実は発売当初から最強だと信じて疑わなかったが、世間の評価は低かった。
今回のCSは加藤のイマイチな評価を覆すための負けられない戦いでもあった。
日ハムの神助っ人。相手にするとどれだけ嫌か…

4戦目 vsヤクルト(オッシーさん)
高級ヤクルトの人。同じ2-0-1で負けたら予選落ち濃厚の大一番。プランニングミスもあり、初回に取られた2点を巻き返せず痛い敗戦に
先攻 0-2 敗北

先頭からAP7はしんどいって!
素で強振+2。村上相手に1番やられたくないことは値千金1枚出し

予選 2-1-1 7pt

4戦目が終わった後、勝ち点を計算して決勝トーナメント進出の可能性があることに気づく。そこからはお祈りタイム

結果:8位(7ptトップ)

祈りは通じた。
ここから逆転優勝を狙っていく。
相手は全員自分より戦績が良いのだから。

それから、主催のまじっくきゃっとさんの公正な手(物理)によりシャッフルされた対戦組み合わせが発表される

決勝トーナメント1回戦
vsヤクルト(オッシーさん)

さっきやった、しかも負けた。
オッシーさん、自分も参加していた店舗予選の決勝で日ハムを下して優勝している。
その時の対戦相手の方に「ヤクルトは日ハムに強い」と聞いていたためまた負けるのかと思い絶望した。
(あの時は取り乱してすみませんでした。)

対戦はというと…

初回3点を取り、返しに2点取られる。
最終回に同点に追いつかれる。
そしてタイブレークが始まる。
2アウト満塁という特殊な状況で2点取ることができ、返しにしっかり押さえてなんとか勝利。
(序盤ダイスアウトを誘発させ、省エネ投球で2回を投げ切った加藤が偉かった)
先攻 5-3 勝利

ヤクルトの選手はビハインド時効果がかなり厄介!
後攻を取りたいが現実は非情である
レイエスと全く同じ効果。1枚出しで抑えるのは基本無理

決勝トーナメント2回戦
vsDeNA(タカヒサさん)
唯一の4-0抜け、1位通過したタカヒサさんが準決勝の相手。予選最終戦と決勝トーナメント1回戦を隣で対戦していた。2戦とも自分側の方が遅く終わっているので対戦開始前の時点でオーダーデッキ含めてデッキ内容は全く知らない。
試合はというと、3コスト加藤とDeNAのリリーバー入江による壮絶な判定マイナス合戦を制した。
先攻 3-2 勝利

打撃判定-1持ちのコスト1の中継ぎ、使いやすく強い
本領発揮で打撃判定-1。入江+桑原で値千金で振っても±0!悲しい…

決勝トーナメント3回戦(決勝)
vsソフトバンク(茶々さん)
決勝はなんと日本ハムvsソフトバンク
現実ではソフトバンクにマジックが点灯ながら日ハムが必死に追い上げてるところだ。

打順を見て、つい「ずるい」と言葉が出た。
1番、三森、2番、柳田、3番、山川、4番、近藤

最低保証付き。偉すぎる。強振で振ろう。
2が出て抑えたと思ったらヒットになったよ。
タイムは使わないだろうから基本AP6、でも相手にはしたくない
TP5になることはないけど手札は大抵の場合5枚以上だからどうやってもAP7
走者がいるだけでいいからほとんどAP7、日ハムに帰ってきて


2〜4番が全員素でAP6、条件でAP7なのだ
対する自分は
1番、松本剛(AP5)、2番、細川(AP4)、3番、五十幡(AP5)、4番、レイエス(AP5)
コストの差はあるとはいえ、なんたる格差
こっちも3、4番は強い。
だが日ハムの素AP6なんて3624でネタにされてる万波(2弾)しかいない…

覚醒軸なら松本剛の代わりに入りそうだけど…

試合はダイスアウトも絡んで初回、2回はお互いに0行進、運命の3回の攻防へ
3回表にホームランを打たれ絶望の失点をする。
なんとか1点で押さえて3回の裏へ
といってもこちらも完璧に押さえられて7番のマルティネスから始まる下位打線、1番打者の松本剛にすら回るかわからない状況。
2回のモイネロが続投ということで勝負師とミートバッティングを消費してマルティネスが出塁、その後の郡司の打席でクローザーのオスナに交代
2回の守備の時にオスナが2枚アウトエリアからレストエリアへ落ちていることを確認。
オスナの1枚出しに対して覚醒割り切りフルスイング値千金が通り判定勝負へ
判定の結果、11+2で逆転サヨナラ2ランホームランという最高の結果になった。値千金なくてもホームランだった。

後攻 1-2× 勝利 優勝!

こうして第二回浜風CSは無事に優勝することができた。

主催のまじっくきゃっとさん、ジャッジのつるぺん。さん、イベントを運営してくださりありがとうございました!
そして対戦相手の方々、対戦ありがとうございました!

第二回浜風CSのCHAMPIONプレイマットを使ってる人が自分です!

優勝した証。多分次回負けても使い続けると思う
前回は2位、この悔しさをバネに頂点へ!
使いたい方がいればお貸しします。
QUALIFIER=予選通過者の意


次回もあれば参加する予定です!
店舗予選等も参加するので、対戦機会がありましたらよろしくお願いします!

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