久々に風邪をひいた。 今日は三連休最終日。金曜日から体の重さを自覚し、土曜日に喉の痛みを感じた。そこでやっと風邪を引いていることに気がついた。もっと早く気づけ。 土日と今日の午前中は体のリカバリーに集中していた。 私は気が付けば仕事人間になっている。仕事のことだけ考えていられる日々の方が余計なことを考えずに済む。楽だし幸せなのだ。 ひたすら寝ては起きてを繰りかえす休日を過ごすと、私のプライベートは限りなく虚無に近いのだと気づいてしまった。それはそうだ。ここ数年間仕事しかして
生来の考えていること、思っていることを直接面と向かって人に伝えるのが億劫になってしまう性分のせいか創作意欲は尽きない。人間嫌い故に人と関わることを避け、一人創作活動に励む自分がふと小学生の頃に読んだ小説『フレディ 世界でいちばんかしこいハムスター』（作：ディートロフ・ライヒェ(Dietlof Reiche)）の主人公である、ハムスターでありながら小説家のフレディのように思えてきた。 フレディはとある家族に飼われているハムスターで、人の目があるときはごく普通のゴールデンハムス
RADWIMPSに「π」という曲がある。 野田洋次郎氏の人間の本質を見抜くような、聴くとハッとさせられるような歌詞が好きでRADWIMPSが新譜を発表するたびに歌詞をチェックしている。中でも６枚目のアルバム「絶体絶命」の８曲目「π」の歌詞が好きだ。 「π」は様々な感情を抱えながら生きている人間の日常を歌っているのだと思うのだが、序盤で「いつでも僕はどっかで他人とオナジでいたいと願ってテ けどどっかで誰ともチガウ何かでありたいと強く願ってテ 今日も間をとるけど」という歌詞
給付金はまだ支給されないが、生活には支障はない。 twitterやネットニュースのコメントを見ると給付金の支給が遅いことによる政権批判が見受けられるが、親の仕送りで生活をやりくりしている一学生からすれば、国民全員にお金を配る以上時間がかかっても仕方がないしマイナンバーを登録していないなら尚更支給の遅さに不満を漏らすのはお門違いだと思う。自分が明日の生活もままならない立場であればそんな流暢なことは言っていないだろうが。 給付金の額である１０万円は多いようで少ない額だ。だが使
著者が生まれた頃には携帯電話というものがこの世に存在しており、なんの違和感もなくネット社会に溶け込んだデジタルネイティブ世代の一員だ。 軽く検索してみると、生まれる前にはポケベルなるものが普及しており、生まれた年に着メロサービスが生まれ、小学生の頃にiphone、androidが生まれ、中学生の頃にLINEのサービスが始まった。高校生から大学生にかけて、SNSは日々生活の中へ浸透していった。小学生の頃はパソコンでイラストを書いたり、youtube,ニコニコ動画で面白動画
