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江戸時代の風呂事情(5)なんとアンダーヘアーの手入れは江戸っ子のたしなみだったとか?粋だねぇ~

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江戸っ子は熱風呂が大好き・・・
どぼんと湯船につかり肌を真っ赤にして
飛び出し~今日の湯はぬるいねぇ

その温度47℃というから
草津の湯と変わらない・・・常人は熱くて
浸かれない

水が貴重品だったというから経済原理に
あった道理とか

混浴は寛政3年に禁止令が出されたものの
経済的に不経済などの理由で強化されたり
緩んだりの繰り返しだったとか

明治新政府の時に徹底されたというけれど
風呂好きの筆者にしてみれば、今日でも
中四国近畿圏を除いて全国の温泉場では
今でも混浴が息長く続いているので
どうも日本人は風呂が好きで混浴も厭わない
文化らしい

その混浴に白人が驚いたというが
今日でも北欧では公衆サウナは混浴が普通で
老若男女がスッパでサウナサロンを楽しんでる
し、その他のヨーロッパのサウナでも混浴は
決して珍しくないから・・・

最近になりアンダーヘヤーの手入れなんて聞くように
なったけど、江戸ではすでにアンダーヘアーの
手入れがマナーだったというから粋だねぇ~!
洗い場にはアンダーヘアーを手入れする毛抜きが
必ず備えられてたという

さて、混浴で間違いないの~?
とは今日の下種の勘ぐり・・・!
東北の有名な混浴公衆温泉に張り紙が
登場したのは数年前のこと
内容は「女性の横に座り身体をジロジロと
見るのは迷惑です。マナーを守りましょう」
こんな張り紙などなくてもマナーと秩序が
守られていたということ


失われた日本の文化と歴史を取り戻そう!
江戸時代は今いわれるような身分社会でもなければ
恐怖支配でもなかった
欧米よりも早く開花した町民(市民)文化の社会で
自由気ままに人生を社会を楽しんでいた
金、金、金の現代社会から悪魔に売り飛ばした
魂を撮り戻そう! 




New Art Works 誕生


元気が貰える不思議な国インド
見ると聴くと元気がでる不思議なアート
僕はインドで生まれ変わった
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写真家「宇多嶋翔」が提唱する新しい映像作品です
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