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あんた・・・それでもプロなの?驚きの不動産業者が地方には大勢いる!地方衰退の原因は地方にあるのだけど誰も声をあげない

今日の不動産物件なんて~
殆どがコンピュータにデータ処理化されている
だからこそ、相場が誰にでもわかって
掘り出し物などありえない時代となっている

もし、あれば・・・
それは隠された事故物件か~
もしくは重要な欠陥または欠損した物件となる
しかし、今日の業法では、これらを隠して情報を
掲載することができないので、まず掘り出し物など
ある筈のないのが常識!

<それを知らない業者がいるのだから・・・>

また、知ったかぶりの素人は~
どの業者でも隠し案件を1つか2つは持ってるので・・・
というが、そんなの流通できない物件だし
もう買い手が内定していたり、あるいは
あっても全体の1%にも満たない、0.01%にも
見たない数字など騒ぐに足りないのも常識だ

さて、この常識に漏れる物件が~
いわゆる田舎物件で、今日の不動産流通には
乗れなく業者も敬遠するから~地方自治体が
空き家バンクとして立ち上げ始めた

ところが、このニッチ市場にも
目を付ける業者が登場し、民間版の空き家バンクなる
サイトが登場している

地方自治体は物件の登録のみで~
具体的な売買には仲介しないための不便さも
不都合さもある・・・ここに業者が目を付け~
ヨチヨチ歩きながらも始めた

田舎物件については、まだ、この様な
状況なので相場が立たない現状にある

このような状況すらまだ知らない不動産業者が
地方には大勢いる
1)掘り出し物を見つけたと~自社購入を
検討したいと大いに意気込み欠陥を見つけると
途端に手のひらを返してもまだ収まらず
息を荒げる世間知らず

今日の不動産物件に掘り出し物などないことを
理解できないプロは街では仕事できないよ!!

2)地方が商圏なのに田舎物件と流通に乗る
通常物件の違いに無知な輩たち

まぁ、地方の業者が真面目に空き家の田舎物件を
勉強しないから地方自治体が空き家バンクを
つぎつぎと立ち上げざるを得ない状況にあるのだし
ところが地方自治体は物件情報の公開をメインに
するため具体的な売買に至っては素人間取引になり
法律に無知な素人間での取引には困難な面もあるため
それで最近になり民間の空き家バンクなるネット掲載
業者が登場してきたのだ

ただし、田舎の業者が逃げるほどに
世間一般の常識が通用しないのが田舎物件なので
・・・だからこそ、この闇に大きな商機が隠れている
と踏んでるのだけど賛同者は少ない

また、興味あると言ってきても
困難な現実を打破するための新たな知恵で
新たな手法を開発することには躊躇し
既存の手法で誤魔化そうとするから~
一難去ってまた一難というループに陥ってしまう

これ地方再生の大きな壁だと思うんだけどなぁ~

#地方再生
#田舎物件
#不動産流通
  

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