世代の断絶よりも厳しくないかなぁ～認識の断絶・・・は！

今の時代～多くの人々が「・・・なにか、おかしな方向に
世の中が進んでいるようで、本当に悪くならなければいいのだけど！」
と本音の部分では多くが認識を共有していると思う

気候は世界規模で完璧な異常気象だし～
しかも年々酷くなっている
政治は、これも世界的規模で、あちこちで渦を巻いていて
政府や政治家に対する信頼感なんて年々薄れている
経済は経済で、嫌な気分をほぼ全員が共有し
社会保障は削られ、年金は風雪の灯で、給与保証が
日々怪しくなり、庶民の暮らしは厳しくなるばかり

ところがマスコミや役所の発表を～
ほぼ全面的に信じてる人々が多いとは・・・意味が分からん！
圧巻なのは？
そりゃぁ、政治には様々な矛盾があるのは当然で
日本人の政治家が日本人の金持ちが本気で日本人の庶民を
切り捨てることはないでしょ！
そんなことすれば、結局は、自分の首を絞めることになるのだから
それほどのバカはいないよ・・・という人々が余りにも
多いということだ

まるで教科書に書かれてることは正しいと信じて
いる人々とは会話が成り立たない以上に＜断絶＞だ
政府広報を信じ、地方行政の自治体の発表を信じ
ＴＶのニュースやドラマに酔いしれる人々は
世界的な規模で日本だけが特出して圧倒的に多いというか
日本の大多数はこれだ！

好きで来た尾道の町だけど～
ネコの町として観光で名を挙げた尾道市は
市の予算を１円たりともネコに計上しない
何人もネコ愛好家が市行政に談判に向かっても
市は１円も予算を組まないと断言し追い返すばかり

ネコの町として恩恵を受けている商売人たちは
そんな捨て猫に餌をやる気など丸でない
人情深いため損なくじを背負っている
庶民がネコの腹をすかしては気の毒だと
家族の食費を減らして捨て猫に餌をやっている

自画自賛の似非尾道ファンたちは
この事実を知らない～ので、提示すると
見ざる聞かざる言わざるを決め込むばかり
だったらと・・・＜ネコの餌募金箱＞を作り
捨て猫が集まる路地に置けばどうだと提案した
ことがあるが「自分の飼い猫の餌を募金で
集めるの？」とヤジが飛ぶばかり

さらには「尾道には古家を無償譲渡する人情家が
増えてるんです！！」郷土を馬鹿にするな～とばかりに
喰ってかかってくる頭の中で蝶々が舞ってるのまで
出現する始末・・・

尾道に限らず～劣悪な条件の古家を無償譲渡する
という背景は、固定資産税が６倍になったのに
売りたくても買い手がいないし不動産業者も相手に
してくれない。それどころか建築許可も下りない
ところで古家が倒壊でもすると損害賠償金が
降ってかかってくると言っても家屋を解体するには
何百万円もの出費がかかる・・・一層のこと
無償でやると言えば事情を知らない馬鹿が釣れると
いう悪だくみ以外の何物でもない

このような無償譲渡に近い類の物件は
市町村が運営する空き家バンクや地域の司法書士事務所
が窓口になることで逆に信用を付け正体を隠している

今日の社会～、このような見せかけと正体とが
明らかに詐欺的な裏腹という現実が多すぎるのに
見た目だけで信じ込み、それを他人に強要する
人々というのはなんだろうね？

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