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アートビジネスを考える会・・・7
最近、コメントが減ったと感じてるけど・・・
僕の note がまじめ腐って面白さに欠けるのは確かだよね~
だけど、最初の能書きも大事だと思ってるので、今しばらく続きますね
僕が直接関係したとか体験したことがメインになってますが
気楽にコメントください
張り合いが出るというか、まるで違うので!
出版業界は確実に死に向かってますね・・・
クリエイティブに凄く凄く影響が強い業界だと思うけど
ネットの普及発達で様々なものの形が変わって来てるのでしょうね
出版もTVもラジオも新聞も・・・マスメディアのプラットフォームが
どんどんとネットに移行しているのが現実。しかも、急速に・・・!
そしてギャラリーなどの展示場や会議室などもネットというプラット
フォームが次第になり替わろうと始めている
しかし、売れませんね!
デジタルブックは売れない
にこにこ放送も
youtuberが取りざたされて稼ぐ人も登場しているが
広告全体での比率などまったくゼロに近い
しかし、誰が見ても動向は確かであり・・・
ところが<ネットはただ>という点に拭えない大きな障害が
そこで note ここに注目する人々は多いとは思うけど・・・
ネットの簡便さ、合理性、身近さが、逆に信用されにくさに
どこかで思考が誤解されているような気がする
たとえばデジタルブックは紙代や印刷代・・・それに輸送代も
すべてがタダなんだから、ただに近い値段にしろ!という
とんでもない素人の誤解が、どうしても拭えない!!
これは音楽でも同じことだし
その他でも共通する点が多いと思う
さて、<出版社が潰れた原因は出版社にある>と
僕は思う。それは原点を見失ってしまってるから!
出版の世界も商社の世界も、もともとは<千三つ>という言葉があった
千件の案件の中でモノになるのは三件のみ!
それを今日の人々は、・・・だったらモノになりそうな3件+アルファ
のみを追っかけようと!また、その安打確率の高い人が優秀だと!
それが仕事をつぶす原点
昔の人々は、だったら千件を早く追っかけてしまえ
千件追っかければ三件のヒットがあるのだから三件の利益で
千件のロスを消化できる知恵を出した
だから三件のうちで一件でもスーパーヒットに当たれば
出版社はボロ・アパートの薄暗い部屋がビルに変わった
最近では学校の先生を追っかけて、さらに来年の生徒数まで
調べて売り上げを確定させた後でコスト計算で教科書を作る
これが倒産の原因
そんな倒産の原因を作った元凶は銀行!
今日の社会は、なんだかんだといっては銀行が一般企業に乗り出し
役員を送り込み現場を知らないただの帳簿屋が経営者として
のさばり事業再建と称した事業潰しが蔓延した結果・・・だ!
だから現場から仕事を楽しもう~
楽しくなけりゃ続かい・・・のキーワードは素晴らしいと思う
世間全体が楽しいことに乗り換えれば本当に世の中が楽しくなる
それで仕事になれば・・・絵空事?
その絵空事を実現するのが、テーマのアートビジネスの
プロデュースなのだと思う
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