見出し画像

投資ってなぜ必要?(お金にも働いてもらおう)

こんにちは、ほのぼの投資です。

今回は投資って必要なのか?について書かせていただきました。

まず、投資にもたくさんの種類があります。
投機的なものや、中長期での資産運用。また株式投資、不動産投資、仮想通貨投資etc…

何が良くて何が悪いかは一概には言えません。これはご自身の専門分野や好きなこと、思考について変わってきます。

ただ、結論【投資を行わない。】これは今の時代非常にナンセンスだと思います。

なぜか?
今の時代銀行に預けていても普通預金の金利が0.001%の時代です。
定期預金でたまに0.3%とかあっても1年間100万預けていても税引き前3000円とかです。
日本の2022年のインフレ率は2.5%です。
この数字を見てもわかるように現金だけを持っていて貯め込んでいても1年間で単純に−2.5%減っていることになります。

今の世の中の物価上昇を考えると、ただ資産を現金で持っていても自然と価値は減っているのが現状です。
100万円銀行に何年も預けていていも世の中の物の物価が上がるが、100万円は100万円のままです。ちなみにアメリカではベーグルとドリンクのランチで2000円とかに今はなっています。

詳細はここでは書きませんが、おそらくこの物価上昇の流れは止まらないと思います。

現金を保有していても価値が下がる時代。
これに対応するために、投資が必要となってきます。

私が証券マン時代良くお客様に話していた言葉で、【お金にも働いてもらう。】これに尽きると思います。
ご自身の資産を増やし、インフレに対応する。投資をしていない人は、まずこの考えを持って、ライトな所から投資を始めてみるのが良いかと思います。
※投資は資産が目減りすることもございます。あくまで自己責任なので、よろしくお願いいたします。

証券会社で働いていたため、株式投資・投資信託・債券投資が詳しいので、今後の記事についてはこの3つを中心に書かせてもらうと思います。

今回は当たり前を書かせていただきましたが、意外と客観的に投資の必要性や意義を見失うことがあるので、このお題で書かせてもらいました。

最後まで読んでいただいた方ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?