ランチパック列伝500種類未達疑惑!
ランチパック列伝 500種類記念に、INDEXページを作成しました。
ここからすべての記事にリンクできるようにしています。
500の種類のランチパックが並んで壮大です。
と、
リンクを貼っていて気づいてしまったことがありました。
499じゃなかろうか・・・
301種類目からnoteに移行しているので、301~500のリンクをすべて貼るために、1時間ほど過去ページを開いてペタペタやっていたのですが、305で早々にミスってました。こちらは重複記事なのですが気づいていません。
ですが、実は、こういうミスをしないように、Excelで重複管理をしているのです。
それでもミスったのは「きなこもち」です。
1種類目の「キナコモチ」と309種類目あたりにいる「きなこもち」がExcelでは重複判定されず、別のものとなっていました。
そして、ナンバリングもミスしていて、
鹿児島県産黒豚メンチカツは重複に気づかず、
ナンバリングは更新
Excel記録時には気づいて除外。
きなこもちは重複に気づいたが
ナンバリングは更新せず
Excel記録時には気づかず記録
そのため、310種類目の「シチリア産レモン入り板チョコ&ヨーグルト風味クリーム」のときには、ナンバリングもExcelも「310」できれいに納まっていた、ということになります。
ごまかしたところで誰も困ることはないし、誰も得することはないので、世界の様々な出来事と比較すればどうでもいいことのですが、ゴルフと同じで、これは自分との闘いです。
これからもごまかしながら生きるのか?そういう人生で良いのかどうか?
年初からそういう自問自答が叩きつけられました。
しかし、過去の記録を見ていると、怪しいのはここだけではありません。
「生八ツ橋風」と「生八ツ橋風(おたべコラボ)」
「カレー&チーズ」と「チーズカレー」
「嬬恋産キャベツメンチカツ」と「嬬恋高原キャベツのメンチカツ」
「バナナミルク風味」と「バナナミルク」
若干の名称の違いがあるので、違う種類と判定しているのですが、味の違いが判るかというとわかりません。
生八ツ橋風はそのルールにも反しており、名称は同じです。おたべコラボと書いてあったので別の味と判定しています。
判決
まず、名称が異なるものは、別物として良いこととする。
理由としては、名称を変えることにより、若干の改良・仕様変更があり、味が変わっているだろうと判断できるため。
また、味の若干の違いに気づかないのはこちらの問題であり、受け手が違いが判らないからといって同じ商品とはならないことは一般的にも適応できる原則のため。
したがって、味の種類としては、「生八ツ橋風」がおたべコラボをしたことは、名称は同じだが味が異なると判定してよい(おたべじゃない生八ツ橋とおたべの生八ツ橋は別物、という原理から判定)
「きなこもち」については、以前の「キナコモチ」から10年以上経過し、ひらがなに改名しているため、おそらく中身にも若干の改良が加わっていると推察するに十分な判断材料があるため、記事中では重複と宣言したものの、別の味として扱う。
ゆえに、Excelで管理していたナンバリングどおりで問題なし!とすることにしました。
今後もルールは次の通りです。
名称が異なること
監修やコラボ、産地指定が付いたら別物として扱ってよい
CoCo壱番屋監修、那須牛乳入り、など
ひらがな、カタカナの違い、送り仮名の違いなどは随時判定
増量版も別物として扱う
最後の「増量版」の件ですが、これもこれまでにいくつか登場しました。
10%増や、ずっしりシリーズ、ボリューミーなどがそうですね。
これも量の違いは味の違いと判定します。
10%増なら気にならないかもしれませんが500%増だとしたら、うまいものもまずくなるわけですし、90%減であればそれはただのパンに近くなります。
アイスのピノはチョコとアイスの比率をわずかでも変えると別の味わいになり、様々な調整の結果で今の商品になっていると聞きました。なのでそれと同じです。
ということで、疑惑も解消できたので今年もよろしくお願いします。
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