ランちぃパック むちゃうまプリン風／記号とメタリカ
どうでもいい話ですが、私は視力が悪く、普段はメガネ、スポーツするときはコンタクトレンズをつけています。
今朝、初めて「コンタクトレンズを装着する夢」を見ました。
ストーリー的には、サッカーをする夢でして、ベンチからグラウンドに出ようとしたときに、あ、コンタクト付けてなかった、と思って用意していたコンタクトレンズを装着した瞬間に目が覚めました。
なので、目覚めてみると全然視界がハッキリしない。
あれ？今コンタクトつけなかったっけな？ああ、コンタクトをつけたのは夢か。となったのですが、どういう心理状況でこの夢見るんでしょうね。
少なくとも1Dayのコンタクトを1日分損した気持ちになったという変な目覚めでした。
なんだよこの話。
日付：2024/04/03
味の種類：508
さて、今回のランちぃパックですが、ストーリー的には、先日書いた「ランちぃパック 当選すき焼き風」の前段階の内容のようですね。
イラストを読んでみると、「むちゃうまプリンを食べて、すき焼きセットを当てよう！」というストーリーだったものと推察できます。そして、見事に当てたときのすき焼きが、先日のランちぃパックです。
パッケージにも使用されているワンシーンでは、ちいかわがプリンを大量に買ってきて、すき焼きセットを当てたいという意思をうかがうことができます。
ハチワレも「こんなにいっぱい… どうしたの？」と驚きと疑問を隠せない様子です。
「こんなにいっぱい… どうしたの？」
「こんなにいっぱい、どうしたの？」
言葉的には同じですが、前者の方が「たくさん買ってきてもらったのはうれしいけど、私ビックリ。何か理由があるのかな？」という感情を汲み取れます。
後者だと、少し淡々と疑問を投げかけているようにも感じ取れます。
（必ずしも、そうだというのではなく、私はそう読み取っただけですが）
最近、マルハラなんてものもあるようで、ちょっとした文章を伝えるのも一苦労とネガティブにも捉えられますし、記号で表現をより複雑化できる新時代になったとポジティブにも捉えられます。（下記、わかりやすいので勝手ながらリンクさせていただきます！）
ただ、「最近」というわけでもないのかなとも思うわけでして、よく考えたら30年以上前にメタリカが「…And Justice For All」というアルバムを出していました。
「And Justice For All」
「…And Justice For All」
後者の方が、溜めた力がこもった感じします。昔から記号に感情が載せられていた認識はあったのでしょう。
それが、チャットツールの一般化に伴い、ビジネスの現場に句読点だけのビジネス文章だけでなく、口語に近いやりとりが浸透したことによって、無視しがたいことになったのかと思います。
個人的には、句点だろうがビックリマークだろうがどうだってよいので、ランダムに使っていますが、そういう人もいると、多様性の一環で受け止めてくれると嬉しいなと思ってます。
そして…すべての人に正義を！
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