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ランチパック バスクチーズケーキ風味

以前友人が、「お菓子は抹茶系のものが好き」と公言しており、さらに、「『お菓子は抹茶系のものが好き』と周囲に言い続けていると、自然と抹茶系のものが集まってくる」という話をしてました。

たしかに、私もヤマザキ春のパン祭りのシールを「集めいている」と公言することで、みんなからプレゼントしてもらえた、という経験があります。

「必ず手に入れたいものは、誰にも知られたくない」というフレーズは有名ですが、「手軽に手に入れたいものは、みんなに知ってもらった方がいい」というアンチテーゼで殴りに行こうと思います。

日付:2024/10/06
味の種類:524

バスクチーズケーキとは何か?

バスクチーズケーキはスペインのバスク地方発祥のチーズケーキです。バスク地方のバルで作られているチーズケーキをイメージして作られたそうです。表面に真っ黒の焼き目がついているのが大きな特徴で、カラメルのようなほろ苦さと香ばしさが感じられます。

(Kurashiru「バスクチーズケーキとは?他のチーズケーキとの違いを徹底解説!」参照)

https://www.kurashiru.com/articles/637e81b7-c202-49cd-acae-393604437caa

上記の参照元ページにバスクチーズケーキの作り方から、他のチーズケーキとの違いまで、しっかり書いてあったので、チーズケーキについてはそちらを見たほうがわかりやすいかと思います。

チーズケーキ風のランチパックはこれまでも3回お目にかかりました。
前回も言及した通り、チーズはランチパックと相性が良いので、姿かたちを変えてよく登場します。

▼まったくランチパックに言及していないときのやつ


バスクチーズケーキが一般的に広まったのはローソンのデザートコーナーだと記憶しております。
その少し前に、日本でバスクチーズケーキ専門店ができたのがきっかけらしいですが、影響力からしたらローソンでしょう。
最近のローソンのデザートは、コンビニ商品だからと言って甘く見てはいけないと誰か言ってました。デザートは甘い。

その流行が一定満たされるとランチパックの出番です。
流行った食べ物のうち、パンに挟めるものは大体吸収してくれます。ニューヨークチーズケーキ風もそんなタイミングで登場しました。

なので、ランチパックを見ていると少し前に流行った食べ物や、直近で宣伝に力を入れているコラボ先などが出ていると良くわかります。

ランチパックはメディアですね。

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