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ランチパック フィヤンティーヌショコラとクレーム・ド・フロマージュ (ついでにコロナに感染したのでその日記)

いよいよ私もコロナに感染しました。(誰も勘違いしないでしょうが、こんな世の中なので念のために断っておくと、ランチパックとコロナの感染は全く関連性はありません)

濃厚接触者になりましたーという記事でも書こうと思ったら、そのまま自分も感染しました。これを書いている日は発症2日目です。(UPした日とは異なります)

これからコロナにかかる人の参考までにメモ:
・40代男性
・3回目のワクチンを4週間前に接種済み
・家族が感染し、濃厚接触者になりそのまま感染
・家族が発熱してから3日で発熱と喉の腫れ(自分の発症0日目)
・翌日(発症1日目)38度まで上昇
・次の日(発症2日目)35.8度の平熱に戻る


日付:2022/02/21
味の種類:398種目

フィヤンティーヌとは、

パイ生地または卵と小麦粉で作ったクレープ生地を薄く伸ばして焼いたもの。仕上げにグラニュー糖をまぶして香ばしく焼き、細かく砕いたもの。アシェットデセールやボンボンショコラのセンターなど食感のアクセントとして使われることが多い。

htts://www.patissient.com/wiki/フィヤンティーヌ

だそうです。

クレームドフロマージュとは、crème de fromage なので、チーズクリームですね。(英語にすると cream of cheese)

これで第一段階は良いとして、説明の中に未解決の単語が出てきました。

1.アシェットデセールとは、皿で出てくるデザートのことです。
アシェットとは「皿」。(ということでデセールはわかりますね)

2.ボンボンショコラとは、一口サイズのチョコレートだそうです。

これで用語集はOKですかね。

あ、ランチパックに記載されている説明文にまだ謎の単語がありました。
プラリネクリームとは、

プラリネクリーム Crème mousseline au praliné クレーム・ムスリーヌ・オ・プラリネ といい、クレーム・ムスリーヌにプラリネを加えたクリームです。

https://sweetsparis.com/creme-mousseline-au-praline/

ということなので、えーと、まずプラリネが、

ローストしたアーモンドやヘーゼルナッツに、砂糖を焦がしたキャラメリゼした物、その後フードプロセッサーなどでペースト状にしたものをプラリネペーストという。
そのペーストをチョコレートに混ぜたものや、ボンボン状の製品にしたものをプラリネと呼ぶこともある。

https://www.patissient.com/wiki/プラリネ

です。
次にクレーム・ムスリーヌが、

クレーム・パティシエールとバターやパータ・ボンブを合わせたもの。
プラリネを混ぜて使われることもある。

https://www.patissient.com/wiki/クレーム・ムースリーヌ

ということです。

んで、クレーム・パティシエール??パータ・ボンブ??
・・・

今回のランチパックをちゃんと理解するにはパティシエになるかフランス語を小一時間学習する必要があるということがわかりました。
以上、過去イチ難解なランチパックでした。

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