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ランチパックボリューミー シリーズ

先週は、うっかり更新してませんでした。
まったくもって申し訳なさゼロですが、懺悔的に今回は豪華3点盛りです。
しかも特別に、ちゃんとランチパックについて語ります。

※ ナンバリングが少し前後します。

ボリューミーなハンバーグです!

日付:2023/09/04
味の種類:491

カレーじゃないよ、咖喱だよ

日付:2023/10/01
味の種類:493

しかも明朝体

日付:2023/10/22
味の種類:496

ランチパックの派生版といえば、ランチパックグルメですね。

と言って、しれっと15年前のランチパック列伝を紹介させていただきました。
2008年当時も一時期登場してサッとなくなったランチパックグルメですが、今回も一時的なものでしょうか?

売上次第で定着することもあるかもしれませんし、ボリューミー市場を狙いたいのだと思いますが、普段と違うものを一般消費者は手にするでしょうか?

ランチパックというのはどうにも「定番である」ことに価値を見出す人が多いのではないかと思っています。

Web上でのコメントを見たり、リアルの知人に話を聞いたりすると概ね次のような感想を得られています。

  • ランチパックいいよね

  • なんか最近いろんな種類あるよね

  • でもやっぱり「たまご」が好きかな

定番がおいしくて人気もあるからこそ挑戦もできるわけなのですが、チャレンジ商品の中にも、定番化してほしいくらい素敵な商品もたくさんあります。

今回のボリューミーシリーズと類似するところで、ヤマザキショップ限定(なのかな?)の大盛りシリーズも見逃せません。

ランチパックの量にちょっと物足りなさがあるシーンはみなさんもご経験があるでしょう。
なので、この「量が多い」ことには定番化しやすい価値があると思うのです。言ってしまえばMサイズ・Lサイズの展開ですので、消費者が目にした時のリターンがわかりやすい!

「フィヤンティーヌショコラとクレーム・ド・フロマージュ」とか「フワちゃんのハッピーな3種のおいしさ」とか「侍ガッツ」とか、パッと見で味がわかりづらい「リターン不明」のランチパックはきっと普通は手にしづらいのだと思います。ところが、大盛りはわかる。多いのだとわかる。

だから手に取りやすいはずですが、いかがでしょう?
みなさんこれ、食べました?

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