【アメリカ給食】２００枚は焼く、ミッキーピザ

 

アメリカ給食で、ピザは人気トップ３に入る。
特にペパロニピザの日は、２００枚以上を焼きます。
サイズは片手を広げたくらいの大きさで、シカゴピザのような厚み。
ペパロニが３枚のる設定ですが、箱を開けた時点では、、”ペ”の字もないプレーンチーズピザ。
給食室に届くまで、相当ゆすられた感アリで大袋の底は、ペパ池。
池に落ちなかったペは、重なり合うピザの裏側に引っ付き、手ごわい。汗
調理する人によっては、ありのままので焼いてしまう人もいて、研修中に日の丸ピザを良くみかけた。
ぺ１枚は、まるで日の丸。日本・チャ・チャ・チャ！そして３枚のるペパロニピザを、子供たちはミッキーピザと呼んでいます。
短時間でミッキーピザに作り直すのは時間との戦いですが、喜んでくれる子いるので、がんばります！

『日常のひとコマ劇場・ピザ編』 
A君「ミッキー、くださーい!」
Bちゃん「私も、ミッキー!」
C君「じゃぁ僕も、ミッキー！！」
A＆B「Cは、ミッキー頼んでないじゃん！」
バレた、C君。
C君「給食おばさーん！ミッギィー！」

お馴染み、ダチョウ倶楽部の流れだ。 
ミッキーの魅力に、つい注文を替えちゃう子が多いんですよね。笑
竜ちゃん系が多いので、ぺ・ピザの日は＋２０枚追加して焼いています。

忙しいけど、子どもたちの笑顔を見れることはありがたいです。