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盲目的に

過去日記を書きなぐりながら
過去の日記を読んでいて

このnoteには
辛い気持ちばかりの言葉を転載してますが
当時から辛い気持ちをBlogに吐き出していたので
実際にはそうでもなくて
色んなところに一緒に出かけたりも
もちろんありました

仕事を複数していたりで彼にも休みがあまりなく
遠出したりはあまりありませんでしたが

それでも幸せな時間がおおかった事を思い出して
病みます

よく怒ってたしよく怒られたし
喧嘩もしたし
それでも私が
彼を好きで好きでしかたがなかった事だけは
信じてくれてたと思う

私は彼を信じられなかったし
一緒にいても寂しいしかなくて
辛い気持ちの方が記憶に残ってる

盲目的に依存してたんだと思う

このnoteを書き始めた時
彼にだけは会いたくないとさえ思ってたのに
こんな気持ちになるなんて思ってもみなかった


嘘言癖の君が云いました 「愛してる」なんて薄い台詞を
嘯くのが好きな君だから きっと今度も嘘なんでしょ?

虚言でも嘘でもいいから せめて「愛してる。」
ともう一度。
僕だけの世界の中で君と二人溺れていたかったよ…。

僕の中の君が云いました 「愛してる」なんて薄い台詞を
想像の創造の君だけど 僕は本当に好きだったよ…

本当に本当に好きでした 僕の方からごめんね。
「ありがと。」は言わずに「好きだ。」と言った。

恋≠嘘 / 華族


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