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【お勉強メモ】推しで覚えようとした色彩検定3級その1【色の三属性編】

管理人が色彩検定3級に挑戦するために自分の脳に焼き付けやすい言葉で解釈を試みたものです。それ故内容が必ず正しいとは限りません。読んで「違ぇよ馬鹿野郎」と思った有識者は容赦なく突っ込んでくれるとたいへん助かります。助けてください。

突然ですが色彩検定を受けることになりました。お絵かきツール使いながらなんとなく「そういうものだなぁ」と受け取ってた色の知識ですが、本気のマジ!で学べば今よりセンスある絵やらグッズやらが作れると思って頑張ります。ワッチャ~


色の三属性を覚える(色相・明度・彩度)

色相

=「赤」とか「青」みたいな色みのこと。
スペクトル(虹色)の端と端をくっつけてできた色の輪っかが色相環で、輪のお向かいさんペアを補色と呼ぶ。
以下の図の場合、黄身…じゃなく「黄みの橙」のぐでたまは「青」のゴロとペアです。ちなみにピカ(末っ子)が赤紫、ドン(長男)が緑の子だよ。じゃあウサハナさんパーツ単位で使わなくて良かったじゃん…。

とりあえずハナさんに謝れ。

明度

=色の明るさのこと。
白に近づくほど「明るい」、黒に近づくほど「暗い」と表現し、明るさの段階に応じて高明度・中明度・低明度に大別される。

ピューロの自由すぎる猫

彩度

=色の鮮やかさのこと。
彩度を低くするっていうのは、鮮やかな色に少しずつ灰色を混ぜていくイメージ…らしい。彩度が全くなくなった状態を無彩色(モノクロとかグレーの状態)、逆に彩度が加わっている状態を有彩色と呼ぶ。

個人的に「無彩色」って聞くとこれが脳内再生される(安直)

「明度下げるのとどう違うんだ?」と思ったので自分の過去絵をクリスタでいじって体感してみます。

あ~……(言語化できない理解)
彩度は色が抜けてってる感じ、明度は照明が落ちてってる感じがします。明度だけ落としても鮮やかさは残ってるように見えませんか?見えますよね?そう、見えるんですよ。


等色相面は色付きそうめんではない

上記の三属性をもとに、同じ色みのグループから明度・彩度の度合いで順に並べたものを等色相面(とうしきそうめん)と呼ぶ。ちょうど今、夏です。

中央の三角部分がそう

なんかいい見本ないかなと思ったらクリスタのパレットがそれでした。なるほどね。


※同日夜追記 書いた後クリスタのヘルプを見たんですが、あの3角形のヤツって彩度と輝度らしいっすね。彩度と明度のやつは四角形のパレットのほうでした。
勉強のアウトプット用で書いてるので今回のように後で間違ってたことが発覚した場合、元々書いてた内容は消さずに追記で報告をします。なのでほんとのマジであてにしないでください。私以外に受ける人がいてもこれを参考にするな。

アイプリ代になるらしいよ