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管理人のプリティーシリーズ歴

プリパラを始めたきっかけを話す前に、管理人のシリーズ歴をちょっとだけ晒します。

(覚えてる限りの)履修歴

アニメ

AD …最初の数話らへんは気になって見てた。バトポンを買おうとしていた
DMF …全く覚えがない。セレクション放送の話数しか知らない
RL …りんねちゃんが帰る回は真面目に見た
プリパラ(~神アイドル) …ドロシーちゃんがSCRをもらう回だけ強烈に覚えている
アイドルタイム …第1話だけ数年後のセレクション待ちになる
以降、現在のプリマジまで毎週必ず視聴中です。

アイドルタイム以前は正直ほぼ見てませんでした。テレビ付けてても話を理解するほど張り付いてたかっていうと微妙。なんか私が見る度に放送枠変わってたりしてました?
なんだかんだ周りに常にいるプリズムヤ○ザの熱い布教と、贔屓にしてた児童誌のお陰で間接的に情報を得ていた感じでしょうか。

奇跡でも起きなければ自分からはきっと一生触れなかったジャンルだと今でも思います。夢川ゆいちゃん……あなたのことよ……。

ゲーム

ここだけの話、あの日100円をぶち込むまでむしろプリパラが苦手だった節があります。

キッズアーケード自体は下のきょうだいの影響で馴染みがあったものの、特にプリパラにおいては老若男女膨大なプレイ人口を抱える大人気ゲームという事で小規模ジャンルと一次創作に安住していたオタクには底が知れないデカさの怖い界隈に見えておりました。断片的に情報は得られる環境にあったことでむしろ異常に渋い排出枠の話や一部ユーザーの悪質行為を小耳に挟んでしまったのがさらに避ける要因になったと思います。(ついでに言うと友達がそこそこシリーズ歴ある人なので私も乗っかるのが恥ずかしかった)
何より、ドールとゴスロリ系のブランド服(自分が着る方)という大変お金のかかる趣味をしていたため当時は推しソシャゲの課金すら抵抗があり…。
それで先にオトカに手を出すことになったのですが、そのお話はまた後日。

プリリズ筐体はもう全然分からないです。「こんなかわいいラインストーンからどういう技術で読み込んでるんだ…?」と昔おもちゃコーナーのプロモが別の意味で目に留まった覚えはあります。ラブベリなりプリキュアなり、排出品=バーコード付きの厚紙(比較対象があまりにも古い)の認識でしたから、あの形は衝撃的でした。
一度やってみたいんですよね。機会があれば中古で適当にストーン揃えて東京駅行ってみます。

そんな状態からどうしてデビューを

ここまでの流れでひとまず、純粋にゲームの魅力やアニメの影響とはちょっと別なところから参入してきた人間だというのは察していただけたでしょうか。こんな無縁な場所から一体何が筐体デビューまで突き動かしたかって、それはもうひとつしかなくて。

「自分の創作の子が立体化している所が見たい」

極端にもうたったこれだけです。
世界中のどの版権よりうちの子に心血を注ぐ管理人は、モデリングができない代わりにゲームの力を借りることにしたのでした。

(続きます)

アイプリ代になるらしいよ