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めざせ!えほんセラピー犬。

午後は、おうちのみんながお出かけです。
ルナちゃんとおせわ係さんは、留守番です。
良い天気なので、お散歩へ。
さんぽから帰ってまったりと…。

アンデルセンの『小さいイーダの花』よみきかせはじまり、はじまり~。
ルナちゃん「(しーん)」(静かです)
おせわ係さん「(よみきかせ)」(2分間)
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おせわ係さんは、リクライニングチェアーを90度から120度へ変更。
ルナちゃん「(しーん)」(おせわ係さんのことを注視)
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おせわ係さん「…。」(あれっ?聞こえてないんだが⁉)
ルナちゃん「(しーん)(静かです)

ねむりの国へ、ようこそ!

本日、基礎講座受講日。

絵本・児童文学研究センターの講座「アンデルセン文学概論②」を受講しました。
『ひげじいさん』の作品内で使用されている「機械」と「器械」の意味の違いについて学び、色々と考えるところがありました。

講義の中で、
「…AIにないものは、直感力、感性。
私たち人間は、直感力、感性、思考力を高めるために、色々な刺激が必要なんですよ。(略)
それには、何か自分なりの新しいことをやる。
それで、その行先に、人間の力っていうのが、最後には必要になってきますよね。(略)
人間は一人では生きていない。「なんでも一人でやった」は、大間違い
以下省略

アンデルセン文学、深いです。
令和時代と照らし合わせて講義して下さるので、内容が濃く面白いです。
工藤佐千夫先生、ありがとうございました。(合掌)

追伸
「大人のための児童文化講座」絵本・児童文学研究センター
おすすめです。

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