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めざせ!えほんセラピー犬。~ぼくは、チューズデー~

~ルナちゃん、スピン~

抱っこ係さん「ルナちゃんオスワリ」
クルっと一回転して、オスワリします。(歓声)

スピンって教えるものかと思いましたが…。

自らスピンもするのかな?

そうだったらいいのになあ。
(明日には、忘れてしなくなるかも⁉笑)


今日の図書室

~其の壱~

書架整理をしていたら、驚いた!
浮かんでる!
フクロウだから、飛んでいますね。(笑)
先程、5年生が貸出で来室していましたから…。
時々、こういうユーモアでほっこりしますね。

思わず、笑い!

~其の弐~

業間休みに担任の先生と女子2年生女子2名が来室しました。

T先生「先生へ質問があってお伺いしました。お時間よろしいですか?」
司書「どうぞ、今の時間は、空いていますよ。」(笑顔)
2年女子➀「よろしくお願いします。ここは、何のためのお部屋ですか?」
司書「この小学校のみなさんが読んだり、調べたりする本を保管するお部屋です。」
2年女子②「先生から気をつけてほしいことはなんですか?」
司書「思いやりの気もちで利用してください」
2年女子➀「としょしつの本はなんさつありますか?」
司書「約12000冊です。正確な数字がいいですか?例えば、11787とか、詳しいく?」
2年女子➀②「うん」(頷く)
司書「では、パソコンで確認してみましょうか?」

検索機で確認。
(1週間前は、11983冊だったなあ。)
すると、12000冊の表示がありました!

司書「ピッタリ12000さつ!記念すべき日ですね」
3人「おー!」(拍手喝采)

3人で喜びました。(笑)

生活科で先生へインタビューするそうです。

今日のよみきかせ〈2年生〉

『ぼくはチューズデー』ルイス・カルロス・モンタルバン作 ほるぷ出版

5月22日は「ほじょ犬の日」(産経新聞 東京本社版 朝刊に広告掲載のお知らせ)
本日5月22日は「ほじょ犬の日」です。

身体障害者の自立及び社会参加の促進に寄与することを目的とした「身体障害者補助犬法」が2002年5月22日に成立したことにちなみ、5月22日は「ほじょ犬の日」として記念日制定されています。

出典 日本介助犬協会 https://s-dog.jp/archives/report/3241#:~:text=%E6%9C%AC%E6%97%A55%E6%9C%8822%E6%97%A5,%E6%97%A5%E5%88%B6%E5%AE%9A%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82(参照2024-5-22)  

通勤は、自家用車です。
今日のJ-WAVEで別所さんが、5月22日は「ほじょ犬の日」ということでメッセージを募集していました。
はい!
1時間目は「ほじょ犬」でいきましょう。
別所さん、ありがとうございます。(感謝)

出版社からの紹介:
戦争による後遺症(PTSD)で、もとの生活ができなくなった元兵士のルイス。
彼といっしょにくらす介助犬チューズデーの一日をおいかけた写真絵本。
一見、健常者に見えるルイスに必要な助けとは?
盲導犬とのちがいについてもわかります。(巻末:日本語版解説付き)

ひとこと:
子どもたちは、盲導犬のことを知っていました。
聴導犬も聞いたことがあるといっていました。
「介助犬は知っていますか」と質問すると、
すぐには反応が戻ってきませんでした。
そこで、よみきかせしてみると、興味深く聞いてくれました。
最後のあとがきは、作者さんの想いがいっぱい詰まっているので、ぜひ読んでほしいことを伝えました。
貸出開始!
男子1名、貸出に繋がりました。


本日も記事を読んで頂き誠にありがとうございました。(感謝)
そろそろお時間となりました。(悲)
またのご利用を心よりお待ちしております。(合掌)

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