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シティs3全勝優勝!ハンデスミライドン

ほとんどの人は初めましてですね、こんにちは。
好きなポケモンはチラチーノ。やりくりがレギュ落ちした悲しみと共に生きている、ルナと申します。

今回は、2/7のシティリーグ(定員64名)で全勝優勝したレントラーV 2枚採用のミライドンexデッキについてのnoteです。
(当日のマッチングはこちらのツイートから)

私に大した知名度も人脈もない中ここに来たみなさんは、高い情報収集力をお持ちの方か、ハンデス大好きなニチャニチャオタクかと思います。私は後者です。みなさん一緒に仲良くハンデスしましょう。

構築や立ち回りの解説、メタが回った先のこれからのミライドンについては有料部分に記載させていただきます。
CL愛知を目前に控えた時期であり、情報差が結果に影響するであろうことを考慮して、お値段は気持ち高めの500円に設定いたしました。そのぶん、値段分の価値があると思っていただけるように頑張ったつもりです。
無料部分もなるべく濃く作るように意識しましたので、無料部分だけでもぜひ読んでいってください。

最後にnoteを書いたのがコロナ前なので相当不慣れかと思いますが、どうぞお付き合いください。
前の記事の更新日が2019年のクリスマスでした。3年前!?怖ぁ…


2024.2.5追記

レギュレーションの変更及び新記事の公開に合わせ、新記事のプロモーションとして本記事を全文無料公開させていただきます。
有料時点でご購入いただいた皆様、ありがとうございました。
新記事はこちら:【リザードンガン有利】シティ優勝!チラチーノルギア【ころころかわゆす】


自己紹介

お前誰ぞ?ってなると思うので、まずは自己紹介させてください。
興味がなければ遠慮なく飛ばしてください。

普段は大阪・日本橋のカードショップ、トレカフェSunrise及び姉妹店のトレカSunriseでアルバイトをやってます。
トレカフェは平日23時まで開いてて、しかも毎日2回ずつ箱争奪やってるヤベェ店なので、関西のプレイヤーさんは仕事帰りにでもぜひ遊びにきてください。
遊びにきて「note見た」でお安く…はなりませんが、ポケカの相談なら乗れます。私のシフトは大抵火・日の週2です。お待ちしてます。

主な実績は以下。
出たCL全部完走以上してるのがプチ自慢なアベレージマンです。

前期(2022)まで
CL愛知2020(シニアリーグ)準優勝(ルカメタザシアン+チラチーノ)
CL愛知2021(シニアリーグ)ベスト8(悪パーフェクション)
wcs2022 日本代表

今期(2023)
シティリーグs1 ベスト4(使用:幻影変化+チラチーノ)
シティリーグs2 ベスト4(使用:ロストアメイジング)
シティリーグs3 優勝(使用:レントラーミライドン)

デッキ選択の経緯

事前Tier予想(Tier = 使用率)

Tier1:ロストギラティナ、ロストバレット
Tier2:ミュウ
Tier2.5:ミライドン
Tier3:サーナイト、その他有象無象

参加したシティの開催日が新レギュ施行後の初週ということで、過去レギュでの経験値(=デッキの完成度、プレイの練度)があるデッキが持ち込まれやすいと予想し、ロスト系統及びミュウの使用率を高く見積もりました。

ミュウにはドラピオンVという明確な対策カードがあるため、対策されづらいロスト系統の持ち込みが頭二つ三つぶんぐらい抜けて多い予想です。

そのため、シティリーグにはロスト系統に強く出られるデッキを持ち込みたいと考えました。


ロストに強いデッキとは

ロスト系統に強く出るには、大きくわけて次のようなアプローチが考えられます。

1.ギミックをつく
2.HPの低さをつく
3.ダメージの低さをつく
4.必要パーツの多さをつく

逆にこれらの要素がないとロストに不利になりやすい

回収ネットのスタン落ちにより「2.HPの低さをつく」の刺さりが良さそうに見えたため、そこからデッキを考えようとしました。
ですが、今いちばん強いダメカンばらまきデッキってロストなんですよね。ロストメタがロストって何ぞ

ロストギラティナvsロストバレットは4:6でロスバレ有利と言われていますが、個人的に60%が信用できないこと、相手も同じことを考えてデッキ選択をするであろうことから見送り。きあいだまですら命中70やで?

次に「1.ギミックをつく」を狙い、クレッフィ軸のミライドンを試しましたが、いまひとつ納得できず断念。

そこで考えたのが、「4.必要パーツの多さをつく」を利用したレントラー採用ミライドンです。


クレッフィとどっちがいいの?

私個人としてはレントラーを推しますが、世間ではクレッフィのほうが評価が高い(レントラーが出回っていない)ように感じます。


レジエレキVの『スイッチボルト』で、クレッフィをバトル場に置きつつ攻撃できる

クレッフィの利点/欠点
〇ロックがハマったときの制圧力
〇ロック開始の早さ
×あなぬけのヒモ警戒でクレッフィが2匹必要
×クレッフィとレジエレキVMAXを絡めた1-2-3プランの餌になる
×相手の引き次第で解決される

最速で後攻0ターン目からロックを始動できるスピード感は魅力的です。
しかし、
・ポケモン要求がクレッフィ2匹+レジエレキVMAX2匹とそこそこ重く、タンデムユニットのおかげで採用枚数を減らせるはずのボール系を多投する必要がある
アクロマ、ボス、アビスシークで解決される
などのデメリットが重いと感じました。

ミライドンの性質上中盤以降はボールが腐るため、ボールの枚数はなるべく減らしたいです。その中でボールに割かないといけないデッキスロットが重く、ミライドンと構築上の噛み合いが悪いと考えています。


対してレントラーはこう。

『スナイプファング』が驚異的。手札見れるのがズル…楽しすぎてヤバい

レントラーVの利点/欠点
〇展開要求の低さ
〇妨害の確実性
×ロック開始ターンの遅さ
×ハンデス下でもある程度動ける
×2-2-2プランが見えやすい

ロック開始ターンの遅さこそネックですが(クレッフィが早過ぎるだけ)、タンデムユニットから接続できるため要求が非常に低く、デッキスロットを他に回す余裕があります。
また、ハンデス下でもはなえらびはできるため、次のアクロマに到達されると思われがちですが、実はそれも問題ありません。詳しくは有料部分にて後述します。
嫌がらせ大好きオタクとしてはハンデスでニチャりたいってのもデカい。ポケカやと中々できん


使用デッキ

リストの並べ方って派閥ありますよね。進化ポケの前後順とか

採用カード

特徴的なもの、解説したいもののみ抜粋。

ミライドンex 3

個人的にはコライドン派。てしてし歩くの可愛くないですか?

生きた電磁レーダー。弱いわけない。
ミュウ対面などではアタッカーにもなるため3投。4枚は使わないと思います。

レジエレキVMAX 4-4

『スイッチボルト』でネオラントVを倒す動き、頻出です。
最近値上がりしてるらしい。上がりきる前に揃えられて一安心

生きたエレキパワー。弱いわけない。
VもVMAXも結構殴ります。シティでもスイッチボルト・ライトニングウォール・タイカイデン全部使いました。
このデッキはサイド進行を2-2-2に誘導しているので、レジエレキVMAXは殴られ得みたいなところがあります。220で充分なときはフォトンブラスターよりもタイカイデンを使った方がHP的にお得だったり、スイッチボルトでVMAXを盾にする動きも結構強かったり。

そういえば、ふうりょくでんきっていう特性、ちょっと強そうで弱い感じがそそりますよね〜。ポケカではいつかダイライデン使ってあげたいです。

レントラーV 2

あんまり使わないけど下技も優秀。イラストも結構すきです

生きたゲーチス…ではないよなぁ……
生きたナイトウォッチャーでもないし…そもそもオロヨノ生き物やし……
現代に蘇ったスナッチクローって言っても伝わらないし……
ポケカではほぼ唯一無二のピーピングハンデス。弱いわけない。例えるのは諦めた

有難いことに、いくつかのYouTubeチャンネルの「シティ入賞注目デッキ」みたいな動画にレントラーを取り上げていただいたんですが、もしかするとみなさんレントラーの使い方を勘違いしているかもしれません。実は、

レントラーはバグらせるカードではありません。リソースを奪うカードです。
もっと具体的に言うと、アクロマを叩いて動きを鈍らせるのではなく、クララなりミラゲなりを叩いてリソースを不足させるカードです。あ、もちろん序盤にアクロマを捨てる動きはめっちゃ強いです。
現在のポケモンと未来のリソースを同時に攻撃しているんですね。まさにミライドン
詳しい使い方は対面毎の立ち回りにて。

ライコウV 1

しゅんそくの1ドローが中々侮れない。使い込むと味が出る、スルメみたいな1枚

生きたジャッジマンホイッスル。弱そう
ジェネレーターが1ヒットでも攻撃できるように、下振れケアを主目的とした採用です。

ネストボール 2

みなさん新旧イラストのどっち使ってますか?私は旧派ですが、新も好きになり始めてます

生きてないミライドン。
デッキのたねポケモンが全て雷タイプなので、ミライドンが1匹いれば不要になるカード。
とはいえ1枚目のミライドンに触れないと話にならないので、最低限の枚数を採用しました。

エレキジェネレーター 4

今ならログインで無料5連ガチャが引ける!

生きてないカプ・コケコ♢。
モココなしのミライドンはこれを当てるゲームといっても過言ではありません。ということで、なるべく下振れをケアできるように構築しています。
・サポート多投で、複数枚のジェネレーターに触りやすく
・ライコウVやキバナで、1ヒットでも耐えるように
連続0ヒットは知りません。

いれかえカート 2

カートの紐、誰が引っ張ってるんでしょうか

入れ替えるきずぐすり。そのままやん
いれかえ効果でフォトンブラスターの反動を解除するのはもちろんですが、レントラーを回復することでおとぼけスピットを2回耐えたり、ライコウをおとぼけ+月光手裏剣圏内から逃がしたりできます。

こだわりベルト 1

G・H・I環境になった際は、意味のないこだわりを見せてくれるでしょう。

貼るレジエレキ。
オドリドリ採用のミュウなど、320以上を求められる際に要求値を下げるためのカード。腐る対面も多いのであんまり入れたくない。

アクロマの実験 2

毎朝、丁寧に丁寧に髪をセットする姿を想像すると笑える

人型のキュワワー。
ロストゾーンを活用するデッキではありませんが、純粋なドローカードとして採用しています。
ミライドンには置きドロソがないため、手札が枯渇しやすいのが難点です。それを解決すべく、現物サポートをこれでもかとばかりに15枚も採用しています。
被ったエネルギーやサポート、余ったボールなどロストできるカードは多く、実質5枚ドローとして扱えます。

ジャッジマン 3

トレカフェ(バイト先)の店長もジャッジマンです。

人型のやぶれかぶれ。逆やろ
レントラーと合わせてバグらせるカード…でもありますが、相手の山札のリソースを削るガチャカードでもあります。

上手い相手は、レントラーを見ると手札のグッズを先に先に吐いてきます。本来の使い所でないミラージュゲートを強制できるわけですが、これをされるとスナイプファングが役に立ちません。
そこで登場、ジャッジマン。相手の山札のトレーナーズを無理矢理捨てさせるわけです。う〜わえっぐ…

自分が事故る可能性も孕んだ扱いにくいカードですが、あら不思議。こちらにはドロサポが大量に採用されています。
元々2枚でしたが、悩んでいた枠を前日にジャッジマンにして計3枚に。正解だったと思います。

キバナ 1

なくてもいいけど、手札にあるときの安心感がクセになります

人型のサンダーマウンテン♢。
ジェネレーターの下振れをケアしてくれるカード。手札にあるとマジで安心できます。


採用候補カード

ライコウV(2枚目)
ジェネレーターの下振れをより強く意識する場合は採用圏内。
HP200と比較的脆い点、相手がベンチ展開を制限するとダメージが出なくなる点など不安要素が多いことから、今回は1枚のみの採用としました。

セレナ(3枚目)、ペパー(2枚目)、ポケギア3.0
サポート枠選択。ジャッジマンやアクロマ、キバナの枚数を調整してください。たぶん好み。

空の封印石

スターオーダー超楽しそう。でもスターアルケミーも便利すぎて手放せない。

ミライドンミラーやミュウVMAXに強く出られたり、ギラティナに対するサイドプランの自由度が上がります。試していませんが、ここ数日で話題になった一撃ルギアにも多少抵抗できるようになるかも。


不採用カード

メリープ・モココ

私が知ってる『エレキダイナモ』はシビビールの特性。

ジェネレーターの下振れをケアしてくれるカードですが、逆に言うと当てさえすれば不要なカードです。
・サイド1-2-3ラインが見える
・最も多いと予想したロスト対面ではほとんど必要ない
などの理由から採用を見送りました。

かがやくゲッコウガ

ゲッコウガってゲコ(蛙)+月光+甲賀でめっちゃオシャン

だぶつきがちなエネルギーをリソースに変換してくれるカード。
モココと同じく、1-2-3ラインを嫌って不採用としました。
そのぶん、現物サポートを多くすることで手札補充をカバーしています。

あなぬけのヒモ

往々にして無視される「入れ替えは相手から行う。」

クレッフィメタに欲しいカード。
クレッフィが2匹並ぶと意味がないこと、都合よくクレッフィ対面で引けるとは限らないことから不採用に。

フェザーボール

「ヘビーボール」(ヒスイじゃないやつ)との対比感あって好きなカードデザイン。

実質レジエレキVMAX。
序盤にレジエレキVMAXが進化できずダメージが伸び悩むことがあるため、そこを強く意識するなら採用候補です。


各対面毎の立ち回り

私は後攻1ターン目でエレキジェネレーターを使う自信がなかったため、ジャンケンに勝ったら先攻を選択していました。
とはいえ、シティリーグのミライドンミラーは2回ともジャン負け後攻からジェネレーターを当てて先行したため、なんとも言えない部分です。
「基本は安定の先攻選択。後攻になっても上振れチャンスがある!」程度の心構えがいいかもしれませんね。

vsロストギラティナ

アタッカー:レントラーV(序盤)、ミライドンex、ライコウV

スナイプファング優先度
高:アクロマ(序盤)、ミラージュゲート、ツツジ
中:雪道、ボス、エネリサ、アクロマ(中盤以降)
低:ボール系、いれかえ系

あくまでも私の体感ですが、五分以上あると思います。
両デッキとも上振れ値が高く、基本的には上振れたほうが勝ちやすいマッチという認識ですが、ミライドン側はレントラーやジャッジマンなど手札干渉の手段が豊富です。

レントラーで小物2匹を倒しつつリソースを削り、ミライドンorライコウでギラティナを2匹倒すプランが王道。
シティのギラティナ戦では、序盤のボスでギラティナVを倒した展開、スナイプファングで有効ミラゲを削りきった展開などがありました。

ギラティナ目線はロストインパクトの素早い起動と、雪道ツツジの2つが強力な勝ち筋。
序盤ロストインパクトは手札干渉で止めたいところ。
雪道ツツジでトランジスタを消されるとギラティナVMAXが倒せなくなるため、レントラーでパーツを叩いておきたいです。スナイプファング警戒で雪道を先出ししてくれることも多々あります。
ツツジ警戒のため、できることなら封印石を終盤まで残せるとベストです。


vsロストバレット

アタッカー:レントラーV、レジエレキVMAX、(レジエレキV)

スナイプファング優先度
最高:アクロマ(序盤)、クララ
高:クロススイッチャー1枚目、キバナ、マグマの滝壺
中:アクロマ(中盤以降)、ボス、ツツジ、ポケギア、クロススイッチャー2枚目以降
低:ボール系、いれかえ系、やまびこホーン、ロストスイーパー

有利マッチ。
・レントラー-レントラー-レジエレキVMAX で戦う
・かがやくリザードンの行動回数を減らす
の2点を意識しましょう。

クララを1~2回叩けばリソースor打点が足りなくなって、知らない間に相手が詰みます。
締めとして、スイッチボルトまたはダイライデンで新品のレジエレキVMAXを壁にすればGG。

相手のはなえらびやアクロマにクララが提示された途端、手札に加えてもロストしてもそのクララは廃棄処分になる運命です。
相手がクララを全部今引きして使ってきた場合はキツいので、ジャッジマンで抵抗しましょう。それでも無理ならお相手の引きを讃えましょう。


vsミュウ

アタッカー:ミライドンex、ライコウV、レジエレキVMAX

ジェネレーターが当たれば勝てる。オドリドリがいなければ楽。総合して五分な印象。
レジエレキVMAXやこだわりベルトを合計3枚重ね、ミュウVMAXのワンパンを狙います。

雪道ツツジでターンを作ろうとしてくるので、封印石を終盤まで残せると安心です。


vsミライドン

アタッカー:ミライドンex、ライコウV、レジエレキVMAX

ジェネレーター当てたもん勝ち。というか外したもん負け。
・最序盤はライコウ警戒でベンチを絞る
・ダイライデンが最適解なシーンは結構ある
とだけ言っておきます。

シティ決勝戦のミライドンミラーでは、お相手さんの手札が止まってこちらはサポを撃ち続けるというシーンがありました。「サポートの枚数差で勝っているためジャッジマンで事故りにくい」という点はミライドンミラーでの主張点になるかも。


未来のミライドン

私が出場したシティリーグから早1週間が過ぎ(2/13執筆時点)、環境もかなり変わってきました。
ロスト系統のシェア率が徐々に下がり、ミライドンやミュウの勝率が伸び始め、一撃ルギアなどの新アーキタイプが出てきたりもしています。

環境の変化に適応していくため、私なりにキーになりそうだと感じたカードをいくつかご紹介します。

空の封印石

ポケモン不思議のダンジョン 森の探検隊/大地の探検隊/空の探検隊

・ミュウ対面でミュウVMAXを倒し、サイド2-4進行をとる
・ミライドンミラーでレジエレキVMAXを倒し、2-4進行をとる
・一撃ルギア対面でルギアVSTARを倒し、イシヘンジン・ネオラント・ルギアなどの1-2-3進行をとる

現状五分の対面を有利に変えられる可能性のあるカードです。
森の封印石が便利すぎること、ロスト対面では不要なことから今回は不採用としましたが、ロスト以外のシェア率が上がるのであれば、それにつれて空の封印石の有用性も上がります。

採用する場合は、ライコウVやペパーの追加採用も併せて検討したいです。個人的には不要派ですがドラピオンVも候補。


そらをとぶピカチュウVMAX

そらピカと空石を両採用した新デッキ、命名「スカイドン」

主な役割対象は一撃ルギア。ルギアVSTAR・ブラッキーVMAX・アーケオス以外のポケモンを封殺できます。ルギアVSTARは雷弱点なので、ブラッキー不採用の場合はそらピカを越えるのがかなり大変です。

レジエレキライン・そらピカライン共ににげるためのエネルギーが0なので、フェザーボールを採用するのも面白そう。


終わりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
私の参加したシティ初週、スーパーロスト環境に持ち込むデッキとしては最適解に近かったのではないかと思っています。

このデッキのメタ対象であるロスト系統のシェア率こそ徐々に下がり始めていますが、まだまだミライドンは一線級のデッキとして活躍し続けてくれると思いますので、私の知見が皆様の役に立てばと思います。

改めての宣伝ですが、関西圏のプレイヤーさんはぜひトレカフェSunriseに遊びに来てください。ワンドリンク頼んでくださればデッキ相談でもプレイ指南でも受け付けてます。もちろんミライドン以外のデッキに関するお話でも大歓迎です。

ありがとうございました。それでは。


2024.2.5追記

レギュレーションの変更及び新記事の公開に合わせ、新記事のプロモーションとして本記事を全文無料公開させていただきました。
有料部分に文字はなく、投げ銭システムとなっております。

レギュ落ちした記事ではありますが、面白かったらチャリンしていただけると嬉しいです。
新記事のほうもどうぞよろしくお願いします。

新記事はこちら:【リザードンガン有利】シティ優勝!チラチーノルギア【ころころかわゆす】

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