野球場に文鳥
「外野を守っていて肩に何か感じたら、周りのみんなが驚いてかけて来た。何かと思ったら鳥がとまっていた。」息子の肩にやってきた文鳥。可愛くて連れて帰りたかったと、何度も言っていました。そんなこともあるのですね。可愛がられていて、人に慣れていたのでしょう。「うちには猫がいるから飼えません・・・。」と言ったら、優しい先輩が連れて帰って大事に育ててくれているそうです。しばらく、本当の飼い主さんを探したようでしたが辿り着けませんでした。飼い主さん、この子は優しい人のそばにいます。届きますように。書くこと、描くことを続けていきたいと思います。