いつものカフェで悲しいできごと。

試験まで後1ヶ月少し。

いつものカフェで勉強しているとき

一つ空けてカウンターに親子が座った。

18歳位の息子かな?とお父さんらしき人。

お父さんは貧乏ゆすりをしながら

コーヒーを飲み 読書。

子供らしき子は

何も飲んでいない。

マスクをつけたまま30分座っているだけ。

話せないようで

カタコトの言葉で父らしき人物に

話かける

水ものまず1時間がたつ。

なにがあるかわからないけど

父親らしき人に怒りと悲しみがらとまらない。

俺様は貴様のせいで

思い通りに行かない人生を

生きているみたいな顔してる。

この子は

ずっとこの環境化で

大切な 奇跡な命を生きているのかな。

『んん んん 』

言いながら一生懸命話す子供

無視して本を読む。

どんな姿で生まれてきても

大切な命であることはかわりなく

なにもはじることも

おかしいなことはない。

心ない人間の言葉が

視線が

この父親を作り上げてしまったのかな。

そして

弱者はいつも

傷つくのかな。

わたしは

心から愛情たっぷりのパワーを

送った。

君に

今君のとなりに座れた

奇跡のパワー。






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