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過ちをアウイナイトに封じても平手のタトゥーが消えない晩夏 花束がそこにあったと分かるシミ…
病院でカンジャと呼ばれる侘しさよ私は私、名のある人だ 一度でも恋歌で泣いてみたいから誰か…
胸やけがするほど既にしあわせな君にわたせぬ誕生花の絵 月光に浮かぶあなたに触れたくて消せ…