ウエスト・サイド・ストーリー
数か月ぶりにTVをリアルタイムで見たら
ミュージカルの金字塔
ウエスト・サイド・ストーリーを
(以下 WSS)
スティーヴン・スピルバーグ監督が
再映画化するというCMを見かけました
公開がずっと延期になっていたそうで
2022年2月11日に
ようやく公開らしいですね
私が最初にWSSを見たのは
中学生の時でした
当時は吹奏楽部で
定期演奏会での楽曲として
このミュージカルの楽曲を数点
曲のイメージをつかむために
1961年に公開された映画を
見せてもらいました
それは私にとって衝撃的な出会い
このWSSの楽曲を担当した
レナード・バーンスタイン
WSSのストーリーと同じように
私は彼にひとめぼれしたんです
クラシック音楽へのイメージを
簡単に覆される思いでした
大人になって
フラッと寄った
BARのカウンターで
無音で映像が流れていた時は
なんで音楽流さないのよって
一人憤り
翌朝にはDVDをポチってました
そのくらい思いのある
ミュージカル映画でした
ただ、今回の映画見に行くかと
聞かれたらたぶん行かないでしょう
私が好きなレナード・バーンスタインが
指揮した曲ではないから
クラシックなんてみんな同じでしょ?
なんて言われそうですが
やっぱり指揮者が違うだけで
全然違うんです
同じ楽譜、同じ楽団でもです
不思議ですよね (^ー^* )フフ♪
今回の映画のサントラは
amazonで購入できるようです
気になる方はどうぞ
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