![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71673634/rectangle_large_type_2_1141e7fb96ef6c6c3ea5bc7a843ebc57.png?width=800)
ウエスト・サイド・ストーリー
数か月ぶりにTVをリアルタイムで見たら
ミュージカルの金字塔
ウエスト・サイド・ストーリーを
(以下 WSS)
スティーヴン・スピルバーグ監督が
再映画化するというCMを見かけました
公開がずっと延期になっていたそうで
2022年2月11日に
ようやく公開らしいですね
私が最初にWSSを見たのは
中学生の時でした
当時は吹奏楽部で
定期演奏会での楽曲として
このミュージカルの楽曲を数点
曲のイメージをつかむために
1961年に公開された映画を
見せてもらいました
![](https://assets.st-note.com/img/1644298238963-fDW9WfuzJs.jpg?width=800)
それは私にとって衝撃的な出会い
このWSSの楽曲を担当した
レナード・バーンスタイン
WSSのストーリーと同じように
私は彼にひとめぼれしたんです
クラシック音楽へのイメージを
簡単に覆される思いでした
大人になって
フラッと寄った
BARのカウンターで
無音で映像が流れていた時は
なんで音楽流さないのよって
一人憤り
翌朝にはDVDをポチってました
そのくらい思いのある
ミュージカル映画でした
ただ、今回の映画見に行くかと
聞かれたらたぶん行かないでしょう
私が好きなレナード・バーンスタインが
指揮した曲ではないから
クラシックなんてみんな同じでしょ?
なんて言われそうですが
やっぱり指揮者が違うだけで
全然違うんです
同じ楽譜、同じ楽団でもです
不思議ですよね (^ー^* )フフ♪
今回の映画のサントラは
amazonで購入できるようです
気になる方はどうぞ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?