少しずつ、でも確実に

こんにちは、lunaです。

まず、前回記事にしたバレンタインデーのことから書こうと思います。

今年のバレンタインデーは、チョコレートを渡したい気持ちもある一方で、渡そうと連絡を取ったらまた拒絶されるのではないかという恐れもあり、最終的に宇宙に委ねることにしました。

チョコレートをいつでも渡せるように準備しておいて、バレンタインデー当日に会えたら渡すし、会えなければ渡さないことにしました。

結果、会えなかったのでチョコレートは渡さず、自分で食べることにしました。

残念でしたが、それが今の最善なのだと思います。

以前の私なら、私が何か行動しないと忘れられてしまうという焦りから、がむしゃらに連絡を取ろうとしてしまっていたのですが、今回は大人しく宇宙の意向に従うことができました。

本当に成長したなと思います…。

🌸🌸🌸🌸

先日、久しぶりに無価値感を味わってしまう出来事がありました。

ある女性Aさんから、「今度ランチに行きましょう」というお誘いがあり、「(共通の知人である女性)Bさんも誘いませんか」と返事をしました。

Aさんも「いいですね、そうしましょう」と言ってくれていたのですが、なかなか日程が決まらず、実行できていませんでした。

ところが、つい先日、AさんとBさんが二人だけでランチに行っていたことが分かったのです…。

AさんもBさんも毎日顔を合わせるので、話しをするタイミングはいくらでもあったのですが…。

「あぁ、こういうことなんだよなぁ。」と思いました。

仲間外れにされる感じ。

私とは一緒にいたくないんだな、という感じ。

疎外感。

無価値感。

孤独。

以前は、このような状況だと、一気にネガティブな思考の沼にハマってしまって、なかなか抜け出せなかったのですが、今回はそこまで落ち込むことはありませんでした。

「じゃあ、自分はAさんBさんと本当にランチに行きたかったのか?」と自問自答すると、答えは「NO」だったからです。

そこまで気心の知れた人ではないし、もっと仲良くなりたいと願っていたわけではありません。

気を遣いながらランチすることが、むしろ億劫にも感じていました。

「まぁ、いいや。」

と軽やかに考えることができました。

とはいえ、感じてしまった無価値感や孤独感はなかなか拭えません。

淋しい気持ちもちゃんと認めてあげて、涙を流すこともできました。

自分軸って、こういうことなのかな…と何となく分かった気がします。

少しずつ、でも確実に成長している自分にエールを送りたいです✨

最後までお読みいただき、ありがとうございました💐


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