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他人との境界線を強くする

こんにちは、lunaです。

体調不良のループからやっと抜け出せたようで、心も身体も少し楽になりました。

先日、久しぶりに彼に会いました。

偶然通りすがりに会ったのですが、彼は笑って近づいてきてくれて、少しの間でしたが話ができました。

会う前は、「もし次に会えたとしても、私には目もくれず去って行ってしまうんだろうな」と思っていたのですが、彼は以前と変わらず、優しく接してくれました。

怖がっていたのは、私だけだったのかもしれません。

🍀🍀🍀

話は変わるのですが、先日、仕事中に同僚の女性がトラブルに見舞われたらしく、泣いてしまっていました。

私には直接関わりのない案件だったのですが、彼女の様子を見て、思わず私も涙ぐんでしまいました。

自分が過去に仕事で感じたつらい感情が込み上がってきて、胸が苦しくなったからです。

「自分軸がない」というのはこういうことかと腑に落ちました。

他人の感情にここまで影響を受けてしまうとは…。

私は他人との境界線が薄いのかもしれません。

だから、他人にどう思われているか気にしてしまうし、他人に依存してしまうし、他人の模倣ばかりしようとしてしまう…。

でも、一ついいことがあるとすれば、相手の気持ちに寄り添うことができることかもしれません。

泣いてしまった同僚には、自分自身がつらかった時、誰かにかけてほしかった言葉を伝えました。

「あなたは十分頑張っているよ。自分を責めないでね。」

彼女は「そう言ってもらえて嬉しい。」と言ってくれました。

少しでも気持ちが楽になってくれたらいいのですが…。

自分の世界観をしっかり持って、もっと自分に自信を持てるようになりたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました💐


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