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大切な学び

おはようございます。lunaです。

最近、大切な学びがありました。

実は、先月から彼と二人でランチ忘年会に行く予定を立てていました。

お誘いしたのは私からですが、彼も忙しい中スケジュールを調整してくれると言ってくれて、彼から都合のいい日の連絡が来るのを数週間待っている状態でした。

以前は、「二人で外出すること自体に抵抗を感じる」とまで言われてしまっていたので、お誘いした時は、今回も多忙を理由にすぐ断られるだろうと思っていました。

なので、行く余地を残してくれるだけでも奇跡のように思えました。

前回の投稿でも書いたように、2年近くも未読だったLINEのメッセージが既読になったり、また二人で食事に行ける希望が見えたり、確実に現実が動く気配を感じていました。

私自身も、以前のように「いつ返事がくるのか」とやきもきすることなく、気長に待つことができていました。

なのに…。これはお試しだったのか…。

お互い何かと多忙な日々を過ごしており、忘年会といっても、サクッとランチを食べるくらいしか時間が取れそうになかったので、ランチ忘年会にしようとしていました。

ただ、私の本音は、時間を気にせず、ゆったりとお酒を飲みながら夕食をしたいと思っていました。

そんな時、突然偶然が重なって、ゆっくり夕食がとれるチャンスができました。

「これは宇宙からのサイン!?」なんて舞い上がってしまい、彼の返事が来る前に、「忘年会の件で相談したいことがあるから、少し会えませんか?」と彼に連絡してしまったのです。

私としては、急にめぐってきたチャンスで、日程にあまり余裕がなかったので、すぐに会って話したかったんです。

でも、彼からはしばらく連絡がなく…。

ようやく返ってきた返事は、「ランチ忘年会の時間を取ることはできませんでした。ごめんなさい。」のみでした。

ショックでしばらく呆然としてしまいました。

きっと、自分の望む展開にコントロールしようというエゴが働いてしまったんだと思います。

やってしまった。

やっとここまでこれたと思ったのに。

これまで、ずっと彼に会えなくて、連絡も取れなくて、つらいことも、苦しいことも、何とか一人で乗り越えて。

一年に一度くらい、がんばった自分へのご褒美に、彼と会う機会が持ててもいいんじゃないかって、そう思ってたのに…。

私の悪い癖は、「ちょっと話がある」などと、本題を明かさないまま話をしたがるところだと思います。

別に、深刻な話をするわけではなくても、直接会って話した方がいいなと思う時があるんです。

今までも、「ちょっと会いたい」と言って、彼が応じてくれることはあまりありませんでした。

私からすると、ちょっと会うだけが、何でこんなに難しいんだろうと不思議でした。

「避けられてる」「嫌われてる」「迷惑だと思われてる」からなんだろうと落ち込み、無価値観に苦しんでいました。

今回は、「今までとは違うんじゃないか」と希望が持てていたのですが…。やっぱりだめでした。

でも、相手からすれば、「何を言われるんだろう」と身構えてしまうんでしょうね…。

どうしてこんなに向き合えないんだろう。

何で背を向けるんだろう。

そして、私はどうしていつまでも彼にしがみついているんだろう。

普通、数か月も連絡を取らずにいたら、だんたん記憶や感情は薄れていくと思うのですが、なぜか彼のことは、毎日毎日四六時中考えてしまうんです。

ずっと頭と心の中にいる感覚です。

こんなの、普通じゃない。

私たちの間には何かある。

私の独りよがりなのでしょうか…。

もう、私からのアクションは無意味だということが、残酷なくらい身に染みて分かりました。

かといって、彼から離れることもできず、手や足を縛られて檻の中に閉じ込められたように生きることしかできない…。

これがツインレイの道なら、きつすぎます。

宇宙は私の味方じゃなかったの?

この世界はなんて辛辣で冷たいんだろう。

今、とても苦しいです。

でも、これも学びだと捉えることで、何とか気持ちを保てています。

暗い内容になってしまってごめんなさい。

今、同じような苦しい状況にあるツインレイ女性の方がいらっしゃれば、一人じゃないということをお伝えしたいです。

でも、宇宙にお願いしたい。

もうこれ以上、ツインレイ女性をいじめないでください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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