なんでもない1日の出来事
大阪に住む友達が言った一言で今日の気分が晴れた。
今日、故郷大阪から福岡に移り住んで初めて?冷たくされた。
何気ない一言を言われたのだが私には引っかかった。
初対面の人だからどうでもいいやと思ったが今日は何故か引っかかる。
けれど、お気に入りのヘアスタイリストさんに出会い、子どもたちと
パンどろぼうやハンギョドンの話で盛り上がり、午前中は打ち合わせもできたし
デザインの案件も進めることができた。
なのに、あの一言がなければ。冷たくされることってよくあることですか?
叱られるよりもきつかったかも。
なんて考えて、こんなことがあったんだよね。と大阪の友人に相談。
「そんな事はミジンコ!」と返事が返ってきた。
なんだかその言葉にすごく救われた。話を聞き、わかりやすく、表現してくれたことに感謝した。
「あるものを喜べ」
これもまた最近聞いた言葉の中ではうなずかされた言葉だった。
でも生きてんじゃん。でもこんなこと出来てんじゃん。あるものを数えるのもキリがないくらい色々思うことはあるんじゃん!
そうして発見したのが「友達がいるじゃん、家族がいるじゃん。」大切にしよう
という考え。
友人は皆私を大切にしてくれる。隣の畑のおっちゃんはぶっきらぼうだが毎月のように野菜をくれたり、話したりする。
カフェにはなんでも話せるお姉さんたちがいる。
あれれ?私が嫌だと思ったことって小さなことだったんじゃないか。
私は明日も大切にしている人に声をかけ、人を大切にしていく。
それが今からできることだな。と考える。
明日が楽しみ、ミジンコのことなんてきにしないで、楽しみたい。
終わり
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