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まる、さんかく、しかく。
どれも必要でどれも大切。

まるは、転がすとどこまでも転がるから自由奔放。
角がないから当たりがきつくなさそう。おおらか。
サイズ変えたらどんな隙間にも入れそう。いち早くなじんで、適応力高いんじゃないかな。
だから、まるじゃないと役にたたないこともあるから、絶対必要な存在。

さんかくは、角が尖ってるからツンツンしてそう。
ちょっと性格はきつめ?鼻高々な気性っぽい。
転がしたら1回はこてっと倒れるから、試しにやってみようと動けるのかもしれない。
そして、細長い鋭角な先は、遠くまで手を伸ばせるから、先のこともある程度把握出来そう。
やっぱり、さんかくじゃないと出来ないこともあるから、絶対必要な存在。

しかくは、どーんと構えてる感じがするから、揺るがない思いを持っていそう。安心感がある。他のものを包み込める包容力もあるね。どっちかというと守りが得意そう。私に任せろ的な。縁の下の力持ちみたい。たくさん並べるとぴったりはまって隙間が出来ないから、きっと几帳面な1面もあるかもしれない。
しかし、しかくじゃないと出来ないこともあるから、絶対必要な存在。

機能美が最適になるように形作られている。
最適化されていると便利で、アレンジされているとアーティスティック。いろんな表情があるから、見える世界を1つ1つ見ると楽しい。

どれが好き?
私はまるとしかくが好き。さんかくはちょっと苦手。