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書籍 HOPE

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自費出版本「HOPE」の制作過程を綴っています。 【本の内容】 あみぐるみのオランのNYフォトストーリー。異なる業界の4人が綴るそれぞれの視点で見た「編み物と地球のこと」。著者対…
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#未来のためにできること

【書籍HOPE】Kindle期間限定無料キャンペーン!(更新記事)

【2022.8.19 ㊗国際オランウータンの日】 【2022.5.20~22 届け!オランの声よ、世界へ】 5月20日㈮~22日㈰の三日間、電子書籍版「HOPE」を無料でダウンロードいただけるキャンペーン「届け!オランの声よ、世界へ」をいたします。 無料にした目的は、キャンペーンのタイトルの通り。 翻訳をお願いした石原さんと、石原さんのお友達Tylerさんに全文を翻訳するという大変な作業をお願いしのは、世界の人々に伝えたかったからです! ご協力くださったお二人に、心よ

【書籍 HOPE】オランの声を届けたい!図書館献本プロジェクト(更新記事)

はじめに 「オランの声をお一人でも多くの方に届けたい!」という思いで、図書館へHOPEの献本活動を行っています。 まずは、出版のルールで国立国会図書館へいの一番に納めました。その後は私自身に所縁のあるところからご相談させて頂いています。ただし図書館によっては、蔵書目的の相違で断られるところもあります。献本報告は、#HOPE献本 のハッシュタグでSNSに随時投稿中。 献本には、なるべく自分の足でオランと共に訪れたいと思っています。職員の方や利用者の皆さんと、オランの交流も

【書籍 HOPE】オリジナル編み図の完成品を販売可にします

さて、今回は有料記事ではありません。 HOPEには、私のオリジナル編み図を2つ(棒針編み・かぎ針編み)掲載しています。 その両方とも、読者の方が編んで完成させた作品を販売可としました。 その理由をお話いたします。 編み物界隈の方は、「誰々さんの本に掲載されている編み図で編んだものが、フリマサイトで販売されている」「作家はそれを知って、腹立たしく又残念に思っている」という問題を見聞きしたこともあるかと思います。 本来グレーゾーンな案件ではありますが、こういうことはマナー