見出し画像

#14 これまでに夢中になったモノやコト

書く習慣1ヶ月チャレンジを続けてみて
我が人生ので記憶が欠如している年代があるということがわかった。

それは、18歳で某宗教に入信してからやめる少し前までの期間。
そこそこ長い期間なのと、その欠如のせいかその前、つまり子供の頃の記憶に霞がかかっているような感じなのだ。

宗教時代はほぼ他人軸で生きていたので、自分軸を取り戻そうとあれこれ頑張った結果、人生を拗らせていた頃の記憶がほぼなくなってしまった。

とか言って、単純に忘れてるだけだと思うのだが。


夢中になったモノ

夢中になったモノといえばアニメと宝石と宇宙!
アニメはオタクという言葉が生まれる前からオタク的に好きだった。
TVで再放送含め週に13本のアニメを観てすきな声優さんの情報を収集。

中でも1番好きだった「宇宙戦艦ヤマト」は放送を毎回録音(録画ではない 笑)してはテープが擦り切れるくらい聴き、セリフをそのまま言えるようになった程の熱中ぶりだった。

声優さんの子供時代も同じことをしていたという話もよく聞くので、同世代のアニメ好きならきっと「それ、やったわ〜」と大きく頷くところかと思う。

記憶を掘っていたら、ふと高校生の時代に夢中になったモノをもう一つ思い出した。
竹宮惠子さんとその作品!
特に「変奏曲」と「風と木の詩」は毎日脳内がそのことであふれかえるくらいに夢中だった。

夢中になったコト

夢中になったコトはハンドメイドとバレエ。
ハンドメイドは特に棒針の編み物とビーズ細工♡
バレエの方は大人になってから始めたんだけど、レッスンや舞台で使う小物作りにハンドメイドの趣味を活かせたことも、夢中になれた要因かなと思う。

アニメは漫画にシフトしたけれど、どれも全て今も夢中。
そんな風に夢中になれるモノやコトに出会えた人生は
ホントに幸せで豊かだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?