見出し画像

カメラ、カメラ…(フィルムカメラ編 ①)

まあしかし、本当に様々なカメラ&レンズを使ってきましたよ。
ほとんどが「お安いカメラ&レンズ」で、かつ「中古」なのですが。

なのでニコンはほとんど所有したことがなくて。
F3とF801と601、EMだったかな?。
レンズに至ってはほとんど覚えてません。
トキナーの17ミリを持っていた以外は、ほとんど記憶がない。

よく使ったメーカーは、ペンタックスが圧倒的。
SP、ES、ME-super、SFX、SF7、Program A、Super A、ME-F、P-30…かな?。
何故かAF機はあまり使ってないですね。
レンズは…これも印象薄いですね。

よく覚えているのは、昔「カメラのキタムラ」が近隣には無くて、太田市というところまで買いに出掛けたときのレンズ。
トキナーの望遠ズームでした。
今でもジャンクコーナーで時々見かけます。
直進式ズームのブームが終わる頃のレンズです。

ME系はよく買いました。
安かったのと、コンパクトなのと…ちょっとうるさいけど、シャッター音が好きだったのです。
よく壊れもしましたが…。

AFカメラで多かったのは、ミノルタですね。
α7000始め、5000、7xi、303si、507、5xi、3xi、707si…普及機はほぼ使ったかも知れません。

思い出深いのは、シグマの「300ミリF4」と7xiの組み合わせです。
これで長野冬季のパラリンピックを撮りました。
そして…プロカメラマンという人種に自分はなれないと、挫折もしたのです。
ハア……。

9xiが欲しかったですね。
素晴らしいカメラでした。
とても個性的な設計のカメラでしたが、基本性能は少し操作をすればすぐにわかります。
弟分の7xiも、良いカメラでした。

ペンタックスを買う金さえ無かったときは、リコーを買いました。
同様にKマウントのコシナも。
コシナのCT-1のユニットは、リコーの他、他メーカーでも共有されていました。
シャッター音がでかく、振動も大きいものでしたが、いまだにジャンクがキチンと動いてしまうというのは驚異です。

リコーはXR-7、XR-S、XR-500、XR-20SPを使用。
XR-7は、名機です。
あの安さでプレビューがボディについている機種はないでしょう。
プラ感あふれる機種ですが、不思議と愛着がわきます。

リコーとコンビで使っていたレンズに「コシナ50ミリF1.2」があります。
非常に短い期間でしたが、イルフォードのモノクロフィルムとセットで、都庁や上野公園、八ッ場などに行きました。
ボケがものすごく美しくて、深度が開放でほとんど無いので、イヌネコを撮るととても良い感じでした。
売ってしまってから買い戻したく、散々探しましたが再会できていません。
今は中国産のレンズもあるので、機会があれば超明るい標準レンズを求めてみたいです。

因みにミノルタのMFカメラは…X-7、X-500、それにSRT-101だけです。

…まだまだありますよ!。
オリンパスやキヤノン、ヤシカにコニカ…コンパクトもありました。
二眼レフも!。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?