見出し画像

MFTに変えてみて

MFTシステムに変えて実感したのは、トータルでの重量と体積が半減したこと。

今までαAのシステムをメインにしてきたけど、同じような焦点距離をMFTで揃えると、何とかワンセットを持ち出してやろうかという気になる。

現在のシステムは、ボディーキャップレンズ(これ、結構重宝します!)も含め、9~150ミリまで。
これで十分、実用に堪えます。
それでいて軽い。
小さなカメラバックに、ほぼ全て撮影できるシステムが入ると言うのは楽しいものです。

カメラの性能って色々とあると思いますが、小さくて軽いと言うのも立派に性能なんですね。

最近は上手に撮ろうとか、あまり思わなくなってきました。
その代わり、撮りたいものをしっかりと撮ろうという風に、変化してきた気がします。
一周回って、また元の場所に。
ゴール地点はもう見え始めているのかも知れません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?