私がレイキュウシャになったこと

霊視はよくきく。
シークエンスはやとも、とかのあれだ。
存在しない人がみえちゃうやつ。
はやともは、吉本で霊とリアルの区別がつかなくて、
壁にむかって挨拶（はやともには見えている）してた、
やばい奴と思われていたらしい。

霊視、霊聴、霊嗅、霊触、霊味、
五感あるらしい。

それぞれ、面白い。
霊視以外は、霊聴はまーまーあるけど、
ほかは全然聞かないなぁ。

私の話だ。
私は、霊嗅ってやつ。

そして、私も区別がつかない。
リアル臭なのか、嘘（霊）臭なのか。

だから、掃除したり、換気扇まわしたりしてしまう。
無駄な努力だ・・・
今これを書いている時も、変わった匂いがする。
私の幸いなのが、全部香草系で、不快さは全くない。

リアルか霊かわからないので、旦那によく聞いてしまう。
今、匂わない？

マスクの中が、結構すごい。
急に薬草である。
マスク洗っているから、洗剤のにおいかな、と思ったりするが、
毎回洗剤同じなのに、違うって、それはおかしいでしょ。。。
気付けよ、と自分突っ込みが多くなる。

この前、旦那に息がスースーする、と言ったら、
君のリアルな息はめだかの水槽の水が腐った感じだよ、と。

そこはリアルじゃなくて、霊臭でよかったのに・・・と思う。

ちゃんとわかる匂いもある。
ウスターソースの叔父さん。
この人は、美空ひばりの川の流れが大好きで、
揚げ物好き（たぶん）
カラオケ好き（たぶん）

食べてる時にウスターソース（霊）がするのは、
ちと困る。
なんたって、ウスターソース好きじゃない。
しかも、今食べているものには、かけたくないのに、する。

今のところ、うん？？？となるのは、それくらい。
特段、被害ってわけでもない。

どうして、匂うようになったのか。

まぁ、心あたりがあるような、
ないような・・・

私はいきなり匂いがするようになった。

そんな私のレイキュウシャ誕生？
しばらく綴っていこうと思う。

#霊と同居
#霊嗅
#良いにおい
#霊と友達