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【復縁】冷却期間明けに元彼へ連絡するときのアプローチ戦略

皆さん、こんにちは!
るる(@lulu_re_love)です。

最近よく「冷却期間明けに、元彼にどんな連絡をすればいい?」というご質問をいただきます。

スタンダードなのは
相手の興味・関心を引きやすい内容
・相手が返信する必要性を感じやすい内容
・なるべく未練を警戒されない内容
上記3つを掛け合わせたメッセージです。

わかってはいても、なんだかんだ「返信がこなかったらどうしよう…」と不安になってしまいますよね。

そこで今回、冷却期間明けに元彼に連絡するとき、どのような内容のメッセージを送ればいいか?について解説します。前々から書こう書こうと思っていたこともあり、この機会にまとめることにしました!

・もうすぐ冷却期間の終わりを迎えるけど、どう連絡すればいいかわからない人
・冷却期間の終わりはまだだけど、方向性を固めて自分磨きに集中したい人
・冷却期間明けの連絡で失敗したけどリベンジしたい人
・アイデアはあるもののイマイチ自信が持てない人

上記のような人は、ぜひ参考にしてみてください!

なんとなく時間が経ったからと「連絡を送てみよう」と安易に考える前に、自分は冷却期間を終えて大丈夫か?もう元彼に連絡していいのか?と、しっかりと状況分析をしましょう。
▶ 【復縁】冷却期間の本当の意味とは?目的は?期間はどれくらい?


■「久しぶり」メッセージは高確率でNG

冷却期間明けの連絡一発目で「久しぶり」という内容はまずNGです。一般的な復縁ノウハウでもよく言われていること。

「男性にとってLINEは”連絡ツール”」と言われていますよね。そのため、多くの男性は「連絡してきたってことは、何かしら理由があるんだろうな」と、なぜ連絡してきたのか?の理由や、連絡の目的は何か?の意図や背景を考えます。

そのときに、理由や意図が特に思いつかなかった場合、「ただ自分と話したくて連絡してきたんだな」「ということは、まだ未練があるんだな」と、簡単に連想させてしまうんです。

返事がくるかどうかが不安で、返事がくることを確かめる「ワンクッション」として、久しぶりメッセージを送ってしまう人もそこそこ多いです。しかし、そういう不安や余裕のなさや、「返事がほしい」という気持ちは意外と雰囲気として伝わります。

なので、冷却期間明け一発目に「久しぶり」の一言二言で連絡することはやめましょう。わたしの感覚ですが、「久しぶり」で送っても大丈夫なのは、以下のケースくらいです。

<「久しぶり」で連絡を送ってOKなパターン>
・交際期間が1年以上だったなど、ある程度の信頼関係ができてる
・別れ際が円満かつ、別れてから半年以上が経ってる
・別れ際が微妙でも、別れてから1年以上が経ってる

ただ、冷却期間明けの連絡だろうと友達への連絡だろうと、用件が見えにくいメッセージは基本的に返信率が悪いです。

考えてみてください。

用事があって友達に久しぶりに連絡したい場合、「久しぶり、元気?」だけで送るでしょうか?わたしは送りません。

「久しぶり!~ちゃん○○得意だったよね?聞きたいことがあるんだけどいいかな?」など、用件も含めて一気に送ります。

「元気?」「元気だよー」のような中身のないやりとりができるのって、既に信頼関係ができてるかつ現在進行形で関係が良好な相手限定だと思う。

冷却期間明けの元彼への連絡も基本は同じ。

とはいえ、復縁したい元彼相手ならできる限り返信がくる可能性を高めたいのが本音だと思うし、そもそもOKパターンに当てはまらない場合はどうすればいいの?って話ですよね。

次の項目では「イマイチどんなふうに送ればいいかわからない」「『久しぶり』で始める以外に思いつかない…」という人に向けて、冷却期間明けの元彼への連絡をどのように送ればいいのか?の考え方を、具体例をあげながら説明していきます。


■連絡の内容に○○○○は必須

冷却期間明けに連絡する内容を考えるときに押さえるべきポイントとして、「相手の興味・関心を引く話題にする」「返しやすい内容にする」などの話は、色々なサイトやノウハウでもよく見かけますよね。

中でも何より一番大事なのは、相手があなたと連絡のやりとりをするにあたって「大義名分」がある内容にすることです。

「大義名分」とは、

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