先憂後楽
常に民に先立って国のことを心配し、民が楽しんだ後に自分が楽しむこと。北宋の忠臣范仲淹が為政者の心得を述べた言葉。
転じて、先に苦労・苦難を体験した者は、後に安楽になれるということ。
出典:范仲淹はんちゅうえん「岳陽楼記がくようろうのき」

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