見出し画像

【ぼくの超日常#26】イエガスキー

← 前の日常目次次の日常 →


ぼくが家を建てたのは2020年3月末のこと。
35年ローンをハデに組みまして、人生最大の買い物をした。

マイハウスは知り合いの設計士さんに頼んで建ててもらったこともあり、色々良くしてくれた。おかげさまでこーうつ(妻)もぼくも何の不満もないお家ができあがって、日々しあわせに過ごすことができている。

そんなわけで、ぼくは休みの日は外出するのもイイけど家にいるのが結構好きだ。今日はそんな話。

+++

休日の家での過ごし方は、のんびりもイイけれど掃除するのも結構イイ。掃き掃除、台所掃除、風呂掃除、換気扇掃除…さらに時間があるときは、床のワックス掛けや洗濯機の掃除、風呂場の防カビ、電子レンジ掃除など普段できない細かいところも掃除したくなってくる。さながら「お掃除ロボット・ルンバぢぇぃ」を自称したくなる。

なんかね、この記事でもちょっと書いたけど、キレイになっていくあの感じが好きなのだ。

あとぼくは「経年変化」も結構好きで、床とか柱が少しづつ傷ついたり飴色になったりしてく感じや、ステンレスやプラスチックも少しづつ表面がくすんでいく感じがゾクゾクする。
書いていて思った。これって若干キモいのかも知れない。。

+++

ちなみに掃除はぼくが勝手にしている部分も多く、ぼくが掃除している間は妻が子どもの面倒を見てくれているわけで、お陰様でできているし、とっても感謝している。

子どもたちがお昼寝しているホリディアフタヌーンに、静かなリビングで妻と一緒に飲むキンキンのサイダー(冬場はアツアツのほうじ茶)は最高である。

今日も家でのんびりできるしあわせを噛みしめている。


← 前の日常目次次の日常 →


100円→今日のコーヒーを買う。 500円→1時間仕事を休んで何か書く。 1,000円→もの書きへの転職をマジで考える。