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【ぼくの超日常#12】多肉が可愛すぎて気分が高まることこの上無し
多肉植物が可愛すぎる。
あのムニっとした質感。だのにトゲっとしたものやゴツっとしたものもあって、そのギャップにキュンキュンする。
可愛がりまくった先に、花を咲かせてくれたりなんかした時の感動は筆舌に尽くしがたい。
ピャァァッ!
みたいな謎の奇声を発してその場で気絶しながら喜ぶね。
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ぼくのウチには何種類かの多肉植物がいて、今日はそのうちのひとり、ユーフォルビアの我眉山を紹介しよう。
はい、コチラです。
あぁ…カワイイ
(漏れ出る心の声)
なんだろうね。
まずはこのモジャッと群生した感じのキュートさ。それでいて肌はゴツゴツと木の幹を感じさせる。葉の緑と肌の薄茶のコントラストがキリッと決まっていて、
眺めているだけでご飯が食える(変態)
この子は2021年11月にホームセンターで1個だけ売れ残ってたのを買ってきたんだけど、それ以来わが家のリビングのオアシス的な位置にいる。
「誰でも育てやすい」ということだったのに年末にまさかの危篤状態に陥り、わたしを心底震え上がらせた。必死の看病の甲斐あってか、死の淵から這い上がってきてくれて現在に至る。(生きてくれてありがとう我眉山さま。)
ぼくは動物を育てるのは少し苦手だけど、植物を育てるのは大好きだしちょっと得意だ。そう思っていただけにややショックだった。
ガビちゃん(命名)は春に花が咲くらしいので、大切に育ててその花を愛でたいと思う。その頃にはもう少しモジャモジャしてるかなー。大きくなったら株分けして庭にも植えよう。そうしよう。
ちなみに多肉植物好きを「タニラー」というらしい。なんかネーミングがイマイチだな。「タニキスト」とかの方がイイんじゃなかろうか!
─── うん。どっちもどっちだな。
というわけで多肉植物マジでカワイイよねっていう話である。
100円→今日のコーヒーを買う。 500円→1時間仕事を休んで何か書く。 1,000円→もの書きへの転職をマジで考える。