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放送・全国紙業界

https://dmlab.jp/words/e055.html・新聞は発呼部数減(全国総発行部数3,781万部、2019年調べ)
・テレビ広告も落ち込みが続く
・デジタルで成功したのは日経。有料会員70万人で営業利益が唯一プラスに
・2019年にテレビメディア広告費はネット広告に追い越された
・TV局はTVerなどAVOD(広告型動画配信)に力を入れ始めている
・民放はユーザーが課金するSVOD(定額課金型動画配信)に参入開始
・テレビは不動産やフィットネス ジムなど多角化が進んでいる
・WOWOWは20年3月期に14期ぶりに会員数が純減

▶︎AVOD(広告型動画配信)
Advertising Video On Demandの略で、広告を視聴することで動画コンテンツを視聴できるビデオオンデマンドサービスのこと(参照
(例)YouTube、Tver
▶︎SVOD(定額課金型動画配信)
Subscription Video on Demandの略で、定額制動画配信のこと。ユーザーは月額や年額などで費用を支払い、その期間中は動画コンテンツを閲覧することが可能。(何本見ても費用は変わらない)
(例) Hulu、Netflix、Amazonプライム・ビデオ、U-NEXT、dTVなど
参照
▶︎2019年 日本の広告費
日本の広告費は大きく「マスコミ4媒体広告費」「インターネット広告費」「プロモーションメディア広告費」に分類。 総広告費におけるそれぞれの構成比は、マスコミ4媒体が37.6%、インターネットが30.3%、プロモーションメディアが32.1%です。 マスコミ4媒体のうちテレビメディアは26.8%。(参照

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