嫌いな人間の特徴を本気で考えてみた

私は基本人を嫌いになりません。

こう言い切るとちょっと違う気もしてこなくはないのでもう少し説明すると、その人を嫌う前に苦手レーダーが作動して「嫌い」という感情を持つ前にその人から遠ざかっているんだと思います。(自覚はない)

でも社会人になったら、嫌いな人でも遠ざかれないことってでてきそうじゃないですか。

だから、考えます。嫌いな人間の特徴を。紙に色々書いてまとまった結果を書きます。

自己分析の結果、「柔軟性がない人」と結論づけました!

結局この特徴に集約できました。

柔軟性がない人って、人の話を聞く耳持たなくないですか?

例えば、意見のぶつかり合いがあったとします。そのような状況の時ってきっと、「私の方が正しくてそれを少しでも相手に納得させたい、そして自分を正当化したい」というような時だと思うんですよね。

でも大抵はどちらにも言い分があるじゃないですか。

そんな時に柔軟性がない人だと、同じ土俵に立たせてくれることすらも許してくれないんです。絶対に自分が正しいという世界しか知らないから。

自分がいかに正しいかの一点張り。相手の話を踏まえて反駁してくるのはいいんです、相手の意見を反映しているから。

自分が正しいという可能性しかありえない、という視野の狭い人はとっても嫌いだな、と思いますね。自己成長することが難しいタイプの可哀想な人間です、、

🐍みんなの嫌いそうな人間はそんなに嫌いじゃないという脱線話🐍(完全に私の意見です)

・嘘をつく人
もともと嘘をつきそうな人には期待を全くしていない。無意識に先に予防線が張られている。だから、つかれても驚かないし、嫌いにもならない。

・否定的
私は否定的な考え方が全くできないタイプの人間なので逆に興味深い。こんなに否定的な言葉が出てくるのすごいって。でもさすがにずっと否定的なのはうざいので、ずっと一緒にいるのは無理。自分とは全く違う人種としてみるので、嫌いにならない。

・承認欲求が高すぎる
このタイプの人間は割り切って考えている。「ボク/ワタシのことみてー!」と言っている子供と考える。そうするとむしろ可愛く思えてくる。子供っぽい一面があるのもその人の個性なので、嫌いにならない。なんなら、面白い。もっとやれ。

そんな感じですかねー!

他人の嫌いな人も知ってみたいです。

今度は好きな人間の特徴でも書いてみようかしら。


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