見出し画像

『9th Year Birthday Live』1年と9年

乃木坂46はまだまだ進化を続けている。

1年

 2020年2月にナゴヤドームで開かれた『8th Year Birthday Live』から1年がたった。まさに光陰は矢のように過ぎていた。

 予定されていた握手会やライブはことごとく白紙になり、もはや「無観客」という言葉に違和感は無くなった

先はちょっと見えなくなってしまった。

しかしその中でも僕たちには、応援したいメンバーが増えたし、お気に入りの曲も増えた。

『I see...』が大ヒットして嬉しかった。
(「乃木坂どこへ」の聖地にいった。)
白石麻衣の卒業コンサートがあった。
2期生ライブ、アンダーライブがあった。
 
新たなシングルが発表された。
(早川聖来の初センター曲が生まれて心の底から嬉しかった。)

どんな苦しい状況でも前に進み続ける乃木坂46。その姿を見て、勇気や元気、活力をもらってきた。
この1年は特に実感している。
本当にありがとう。


9年

バスラでは過去の乃木坂46を振り返る。乃木坂46の過去のシングルに自分自身を照らし合わせて、あの頃を振り返った。

『サヨナラの意味』の頃。

『シンクロニシティ』の頃。

『夜明けまで強がらなくていい』の頃。

そして『僕は僕を好きになる』。

変わり続ける乃木坂は、変わることなくいつの時代も心の支えとなるものをくれた。

無観客の配信ライブの演出や曲の臨場感は、その場で体感したこと以上のものを作り出すのは難しいかもしれない。

しかし、たとえ距離が離れていても、何度も聴いてきた数々の名曲たちは、あの大きな会場にいたあの記憶を引っ張り出してくれる

詞や曲、ダンスといったパフォーマンスは、画面を挟んでも、心に色濃く深く染み込んでくる。
何度も鳥肌が立ったし、涙が溢れた。
乃木坂のライブはやっぱり感動なしには観られない。

これからも、これからこそ、やっぱ乃木坂なんだと思う。乃木坂46の10年目も応援していくことに変わりはない。
まだまだこれからだ。また新たな乃木坂46が楽しみだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?