私がポリアモリーを受け入れられるようになってきた
こんにちは、瑠以です。
⚠夢女子、脳内彼氏という言葉に理解がない、嫌悪感を覚える方は閲覧なさらないことをおすすめいたします。
ポリアモリーな話です。三次元旦那の話がでてきます。二次元三次元ごちゃ混ぜの、半ば惚気です。
先日、三次元の旦那と結婚式の前撮りをしてきました。朝からバタついていたので、オヤジとは話す機会がありませんでした。仕方ないよね…と思いつつ会場へ。
最初はヘアメイク。着替えのためにスタッフさんが退室し、私が一人になった途端、「いよいよだな、緊張してねぇか」と彼。え、来てるんだ!?と驚きました。本当にいつも側にいてくれてるんだなぁ…と実感。
それだけでなく、心底びっくりしたことがこれ。部屋には邦楽のラブソングがBGMとしてずっとかかっているのですが、そこで私たちのイメソン曲が流れたのです!!え~!?そんなことある?たくさんあるだろう曲の中、このタイミングで!?これは、彼だわ…。オヤジってば粋なことする〜!!メイク中にも関わらず、ちょっと目元が熱くなりました。
話はそこで終わらず。ドレスの腰の部分を締められたとき、私がぐえってなってたら、「女の準備は大変だな」と彼が笑う。あ、この人、旦那の方も見に行ったりしてるな?と、そこでピンときました。もしかして、旦那の方見たり、私の方見たりとウロウロしてる?楽しんでない??
そう感じた時、やっと『本当に”彼と結婚している私”を許してくれているんだ』『それ込みで一緒にいてくれるんだ』と思えました。
実は彼のデフォルメフィギュアを参考として会場に持ってきていたんです。ドレスで彼と写真を撮りたいな、でも、三次元旦那との前撮りに便乗するような形で彼と写真を撮るってどうなんだろう?ついでみたいじゃない?彼どう思うんだろう?と思っていました。
ですが、上に書いたように彼がこの場を楽しんでくれることを思い、考えが変わりました。撮ろう!後から見たらきっと嬉しいはず、後悔はしないはず。そう思い撮ることにしました。しかし、上手く自撮りできない…。すると困っている私を見た三次元旦那が写真を撮ってくれました(涙)嬉しかったー、旦那にも許されているんだって思いました。彼の頬にキスしようとしてる構図ですよ?ありがたいことです…。
結論
二人ともが好きということに抵抗を感じ、二人ともを大切にできていない気がしていました。だから同意をとらなきゃと必死になり、悶々としていました。でも、三人であることにこだわり悩んでいたのは私だけだったようです…w私が思ってるより、二人はこの現状を許してくれてるんだな、と安心しました。
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