補助金のために
おはよう、こんんちは、こんばんわ。
広島県廿日市市でカメラマンやってます、小島です。
ポートフォリオサイトもぜひ見てってください！
↑なんかちょっと表示が変なので改修中です…
お金は大事
世の中、金が全てではありませんが、全ての物事には金が必要です。
で、大きい法人は厳しい営業ながら、それでも売上は上がります。
個人事業主やら零細企業はそもそも売上も危うかったりします。
そこで、日本国は手を変え品を変え、様々な補助を出してくれてるんですね。某岸田政権で色々と揉め繰り上げてますが、そういった温情も残っていたりします。
そして、返済義務のない補助金や助成金というのも存在し、出来るうる限りの補助金、助成金をこれからは勝ち取りに行こうと思います。
そして狙いは「小規模事業者持続化補助金」
個人事業主でも比較的狙いやすいのがこの補助金。
14回目の締め切りは昨年末に終了しています。次は15回目。
通常枠では50万までの補助ですが、「創業枠」ではインボイス特例含めて250万円の補助をしてくれます。
と言っても補助率が2/3なので1/3は実費なのですけど。
でも、機材や必要なものを購入する金額が1/3になるのはとても嬉しい。
あのレンズやこのレンズも買えるかも…
そう甘くない
まぁ、金を出すのは国なので、領収書を渡せばホイホイくれるわけでは有りません。
当然、計画書を作成し審査をされます。審査後、採択されれば見事補助してくれうワケです。そして、計画書の作成にはどうしても商工会の協力を得ないといけないので、一筋縄ではいきません。
さらに「創業枠」で提出する場合、「特定創業支援事業」の受講が必要です。
何事も簡単には進みませんね…1つづつクリアしていきましょう。
1つ問題があって、僕は廿日市市の商工会議所の地区に居るのですが、そこで実施されているセミナーでは創業枠として認めてもらえない、と言われました。
なので、「ひろしま創業サポートセンター」で開催されているセミナーに参加するしかありません。そして、ちょうどZoomによるオンラインセミナーがあり、それが「特定創業支援事業」のセミナーに該当したため、急遽予定を入れておきました。
まだ15回目の受付は始まっていませんが、2月ごろに開始されるぽいので、ぜひ勝ち取りたいですね。
あんなレンズやこんなボディは買えません
一瞬夢をみていましたが、よく調べるとやはりそんな甘くは有りません。
買えない、と断言はできませんが、基本的にはNGです。
それは補助金で買うものは前提として、その事業で必要なものしか買うことができません。
カメラやレンズのように事業で使うけど、趣味撮影だったり汎用としても使用することが出来るため、事業でしか使用できないことを証明しない限り採択はもらえません。
会計ソフトみたいに事業でしか使えないものはオーケーです。
中古品でも可能です。
このように融通が効いてるのか効いてないのか分かりません。
しかし、この補助金でかなり助かると思うので、これから商工会の担当者とよく話すことになりそうですね。
とにかく、まずは来月のセミナーを受けて頑張るしか無いですね。
というか、創業枠で申請したとしても、最大が250万円ということは、125万は実費で出す必要があります。
そんなに買うものも無いので、もはや通常枠とインボイス特例の+50万で十分ではないか、とも思ってますが…
15回が始まるタイミングを見計らってもう1度考えます。
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