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マニアフェスタvol.4 るうでんす3人集合

 どうも、最近いろいろ新しく始めましたが「るうでんす」もまだやっています。高橋かずひろです。

 マニアフェスタvol.4に出展した記録を書いていきま~す。僕がマニアフェスタを知ったきっかけは「るうでんすのリーダー有村さんがゴミ箱マニアで出展するから応援に行きたい。」という作ったばっかりの「るうでんす」が運んできた偶然でした。るうでんすの旗揚げとマニアフェスタvol.3の開催が離れていたらもしかしたらマニアフェスタを知らなかったかもしれないです。

 るうでんすにも興味を持ってくれたマニアの方がいたみたいで、るうでんすの遊んでるときのテンションが最高に盛り上がるとマニアフェスタの会場の盛り上がりに近くなります。まあマニアックな遊びを極めるってことで系統が似ている気がするわけです。

 マニアフェスタvol.3が最高に盛り上がっていたので、今度は谷中研究所で谷中商店街マニアを名乗ることに、なんで谷中研究所で出たかっていうと地域を拠点にマニアやったほうが楽しそうだから。


 るうでんすからは有村さんが自販機横のごみ箱マニアとして、この記事を書いている高橋かずひろが谷中商店街マニアとして、まんぼうさんがマンボウマニアとして出展しました。僕と有村さんは日曜日だけ、まんぼうさんは2日間開催の両日出展したんでるうでんすだけで4ブースも借りたことに、意外とお大臣な出展をしました。

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 我が谷中商店街マニアのマスク軍団、谷中研究所の同人誌2019冬コミケ落選記念号(メディアになかなか載らない谷中の名所紹介)と僕が書いた同人誌「マニア秘宝」(僕の個人的に好きなマニアックネタのディープな掘り下げがテーマ、ウルトラQの分析なんかを濃密に書いています。)、オリジナル萌えキャラ谷中たんステッカーとコロナウイルスすごろく(コロナウイルスをテーマにしたすごろくで本家のコロナウイルス同様、なかなか終わらない。)

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 同人誌は見本誌という形で堂々と立ち読みできるスタイルです。おしゃれな谷中研究所同人誌とカオスなマニア秘宝。ここに置いてある同人本はデザインがみんな優秀。もっとデザインとか頑張らねば

有村さんのブース

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 写真と缶バッジがメインだけど写真の撮り方、特に光の使い方がうまい。自販機横のごみ箱マニアでゴミ箱みたいな日常の何気ないものを写真で収めているけど、この人がシャッター押すとアートになる。独特の感性があっていい。「夕日の写真に裏垢のツイートを張り付けるとよさげになる件」って本買いました。福引がおもしろい。


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 こちらがるうでんすメンバーのまんぼうさんのブース、画面上部のマンボウの標本みたいなものはマンボウの皮の干物で触らせてくれた。今話題のさかなクンの推薦したマンボウの本も売っている。まんぼうさんの師匠は こちらのブースではマンボウすぐ死ぬ都市伝説の検証本を購入!!

 その他気になったブース、

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 魚肉ソーセージマニア、クレヨンしんちゃんの映画に出てきそうな魚肉さんのインパクトに圧倒されて一箱、購入。味は追記します。


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 ピカ銃マニア 

キューーーンキュルルルキュルルルキューーーンと鳴り響くおもちゃの光線銃の音と人だかりがマジでヤバイ。写真はカントリーウエスタンが弱点の火星人の映画「マーズアタック」のピカ銃。銃身の脳みそみたいな部分がうねうね動く。

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 架空のCMソング制作マニア この人は私のブース谷中商店街マニアの向かいにいてひたすら歌っている。CMソングらしく名前の連呼したり、商品の効能をこれでもかとぶつけてくるところが楽しい。一日中聞いているとなんとなく架空の商品が実在してそうな気分になってくる。


谷中商店街マニアのとなりにいたのが蒲田マニアのおにぎりちゃん


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萌えキャラと戯れるオタク(谷中研究所の所長)

かわいい着ぐるみマニアの着ぐるみと写真を撮っていて、不思議なことに谷中研究所で持ち込んだおもちゃのライトセーバーが似合う。

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 謎フード公安委員会のブースで売っていたやばそうな情報と食べ物の中からラー油ラムネを購入。

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 ネタで買ったラムネは後で高橋かずひろの友達一同で美味しくいただく予定です。食レポは後で書きます。


マニアフェスタってどんなお祭り?と聞かれた時に

「変な人いっぱい出るよ!犬クソ看板マニアとか」と答えてしまう犬クソ看板マニアの人

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マニア 今度硯の話を長めにやってみたい。


かっこいい!!これを弾くには指が6本いるとかそんなこと関係ない。

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後で設計図を見せてもらったけど細かくて精密。


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B級映画監督の河崎実マニア、映っているのはご本人です。

「絶対やせる爆笑人生痛快読本」を購入、サインをもらいました。

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この本、監督の自伝と仕事術のミックスしたような本でホントに読んでいてワクワクします。若大将とクレージーキャッツとウルトラマンを見て育った現役のエンターテイナーに出会えてモーレツに感動している高橋かずひろ。

この本の感想は長くなるんで近いうちに僕のブログでまとめて書きます。


今回の感想・気づき

目立ちたいときは音ネタが強い

企業出展は強い。強烈なコンテンツをぶつければ出展料8000円は宣伝費としてはお得説。


マニアフェスタはニコニコ超会議にも出店するらしく、今度は駅弁売りみたいなスタイルになるらしい。今度の出展料は1万円とちと高いので「一人1000円でお好きな商品を一種類あなたの代わりに売ります。」とかやって出展してみたいなあ。


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