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ふたご座と「肺」〜ルーシーの今のホロスコープ2020.5.21.木②〜

5/20(水)の夜22:49頃、太陽がふたご座へ移動した。

1 ふたご座に太陽が移動したので、ちょっと気になってたけど避けてたことを話してみたい。

星占いでは星や天体に意味を持たせているけれど、星座はそれぞれ体の部位にも対応している。
おひつじ座を頭や目、うお座を足のくるぶしより下として、上から順々に下がっていく。

ふたご座には「肺」と「腕」が対応している。

ふたご座は風の星座なので「肺」、
また方法を意味する水星が守護星の星座なので「腕」、
そして「にこいち」な双子なので、それぞれ基本2つセットで配置されている、「肺」「腕」が対応しているのはぴったりだなと思う。

3 4月からふたご座には、喜びの星「金星」がすでに訪れている。

先週5月半ばからこの金星は逆行を開始した。
6/25に順行へ戻り、8/8に次の星座へ移動する。
逆行がなければ1つの星座には3週間程度しかいない金星が、4ヶ月もひとつの星座にいる。
これはわたしたちの「よろこび」の概念に影響を与える。

4 現在、土星はみずがめ座にいる。
逆行し7月から一つ前の星座へ戻るけれど、また12月にみずがめ座へ戻り、木星と重なる。
この土星と木星が重なることを「グレートコンジャクション」と呼び、20年間の時代の転換点と占うが、今回は「風の星座」への200年スパンの転換と読む。

5 まあ、ややこしいですが、
今年の年末から時代のテーマは「地の星座」から「風の星座」へ移動しますよ〜ということ。

「地の星座」
おうし座・おとめ座・やぎ座
現実・体の感覚・安定性などを大切にする
「風の星座」
ふたご座・てんびん座・みずがめ座
思考・協調性・ほどよい距離感などを大切にする

大地のように揺るがない実感のあるものを求める気持ちから、
風のようにつかみどころなく流れていける軽やかなものを求める気持ちへ。

時代の空気が変わっていく。

ふたご座もこの風のグループ。「肺」に影響を与える。

6 新型コロナウイルスは、肺に影響を与えるとされている。本題に入る。

ふたご座は「好奇心旺盛」で「コミュニケーション」の星座だと話した。
でもこの200年程度は、時代の風潮はふたご座のひとつ前の星座のおうし座が所属する「地の星座」にあったと星占いでは考える。
現実・体の感覚・安定性などを大切にするグループだ。

「ふわふわした机上の空論じゃなく、今ここにある物」に重きを置く地の星座グループ。
特におうし座は「所有欲」を担うため貯蔵を愛する。
この感覚にそろそろ無理が出てきたのではないか。
そのサインとして「肺」に影響の出る、ウイルスが社会に大きな影響を与え始めたのではないかと考えてみる。

続きは次のnoteで。

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