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2020.5.31.日〜ルーシーの今のホロスコープ〜

#ルーシーの今のホロスコープ

①月はおとめ座21度地点。うお座12度地点にいる火星とのケンカのピークはこえた。今はうお座20度地点の海王星とケンカ中。
それからふたご座太陽は10度地点。うお座火星へケンカを申し込みつつある。

柔軟宮に星が集まっている。
でもいて座にはない。「海外文化」の星座。

②星占いは12星座を3タイプに分ける考え方があってこれを「クオリティ」と呼ぶ。

活動宮 始めたい
ひつじ・かに・てんびん・やぎ
不動宮 持続したい
うし・しし・さそり・みずがめ
柔軟宮 流れに乗っていきたい
ふたご・おとめ・いて・うお

それぞれ季節の「始まり」「盛り」「移り変わり」の星座。

③今日は季節の移り変わりの頃に太陽がおとずれる星座である「柔軟宮」に10天体中5つの星がいる。
だけど、同じ柔軟宮のいて座にはゼロ。
いて座のテーマがヒットされているような感覚になる。

海外の文化、楽観視、寛大さ、カリスマ性、冒険、議論、大学などの高等教育やそこでの研究など。

④「外国人」もここに入る。
「法律」も。

⑤外からの文化、というのは「異質なもの」。
それは、安定していたものを不安にさせる、得体の知れないもののひとつ。
柔軟宮はどれも季節の移り変わりの星座。
新しい季節の風が流れ込んでくる時、こう言っている「そろそろ衣替えですよ」と。

⑥木星がやぎ座で逆行している9月半ばまで、そのひとつ前の星座のテーマの見直しがあるのだと思う。ひとつ前、いて座。
(いて座の守護星は木星だしね。)

⑦この世界は広い。もっと違う価値観がある。
その存在は、冒険心をうみ、心を高揚させる。
冒険には失敗もつきもので、おおらかに受け入れる寛大さも必要だ。

世界の大きさを知ることは、わたしたち個人の哲学も広げてくれる。
日常に縛られていた心に羽がはえた時、
自由が非日常へ連れ出してくれる。
心をワクワクさせてくれる。
こわくなんかないよ。

そういうことなんだと思う。
今は、それを再認識する時間。

⑧いて座は、旅をすることで、
次の星座のやぎ座で「社会の中の居場所」を見つけ出す。

てんびん座からいて座は「対、人間」だったのが、
やぎ座から「対、集団」へ変わる。
そのつなぎ目にいて座がある。

社会を築く上で、世界を知ることは避けられない。
大きな視野を。


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